著者のコラム一覧

小沢コージ自動車ジャーナリスト

雑誌、web、ラジオ、テレビなどで活躍中の自動車ジャーナリスト。『NAVI』編集部で鍛え、『SPA!』で育ち、現在『ベストカー』『webCG』『日経電子版』『週刊プレイボーイ』『CAR SENSOR EDGE』『MONOMAX』『carview』など連載多数。TBSラジオ『週刊自動車批評小沢コージのカーグルメ』パーソナリティー。著書に『クルマ界のすごい12人』（新潮新書）、『車の運転が怖い人のためのドライブ上達読本』（宝島社）、『つながる心　ひとりじゃない、チームだから戦えた　27人のトビウオジャパン』（集英社）など。愛車はBMWミニとホンダN-BOXと、一時ロールスロイス。趣味はサッカーとスキーとテニス。横浜市出身。

クルマは乗らなきゃ語れない

マセラティグレカーレのエロさよ！新イタリアンSUVの艶めかさはひと味違う

公開日：2023/05/27 06:00　更新日：2023/05/27 06:00

弾けるようなエンジン音でワクワク感が味わえる

ちょっとしたサロンのような室内（写真）小沢コージ

　もはや百花繚乱ともえるプレミアムSUV界。この成功者向けのハイト系高級車は2000年のBMW X5を皮切りに、特に2002年に初代ポルシェカイエンが出てからは人気大爆発！その後ポルシェは弟分のマカン、BMWはX4やX3やX2やX1に大型X7、X6まで出し、メルセデスも伝統の…

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,399文字／全文1,540文字)

【連載】クルマは乗らなきゃ語れない

前の記事実質価格据え置き、先進安全強化…スバル6代目インプレッサはホントはどこが凄い？ 2023/05/20 06:00
次の記事メルセデス“4番バッターSUV”新型GLCに乗る衝撃ハイテク満載！とはいえ、ちと高すぎ？ 2023/06/03 06:00

この連載の一覧を見る

■関連記事