クルマは乗らなきゃ語れない
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愛と情熱で買うクルマ「マツダMX-30ロータリーEV」ついに公道で初試乗した!
先日もお伝えした、約11年ぶり復活のマツダ新作ロータリーエンジン=8C。その新ユニットを搭載したMX-30ロータリーEVに公道で初試乗してきた。 なにが面白いって、まずはエンジン音。8Cの特…
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3代目スズキ スペーシア登場! いよいよクラス最強ホンダN-BOXを超えるか?
まだ試乗こそできてないが、今年最大の注目新車が登場した。スズキの3代目スペーシアだ。 ご存じ、全高1.7m超えの軽スーパーハイトワゴンで便利な両側スライドドア付き。いま日本で一番売れているカ…
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次世代スバル フォレスターがプチプレミアム化 そして遂にトヨタ式ハイブリッド搭載か?
国内発売は再来年ぐらいになりそうだが、注目の新車が北米LAオートショーで公開された。それはスバル次世代フォレスター。 97年の初代発売から数えて6代目になるコンパクトSUVだが、代を重ねるご…
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アバルト500eはひさびさグッジョブな伊太利亜EV 電動なのにちょい悪エンジン車の如くウルサい
ひさびさにこれぞイタリア車! これぞイタリアンジョブ(イタリア人のお仕事)!!…と実感するクルマに遭遇した。それはアバルト500e。 車名の「e」が物語るように完全な小型バッテリーEVで、昨…
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ある意味BYDより安い! 本気のアジアン超コスパEV、ヒョンデ コナついに上陸
今週、もう1つの黒船アジアンEVが上陸した。その名は新型ヒョンデ コナ。同社は昨年12年ぶりに日本に再参入した韓国車ブランドで、バッテリーEVとしてはミッドサイズSUVのアイオニック5がすでに上陸済…
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トヨタEVかマツダ電動スーパーカーかグルメか…大変身ジャパンモビリティショーどこが面白い?
自動車ショーも新時代! 10月28日、東京お台場で「ジャパンモビリティショー2023」が開幕した。4年前まで「東京モーターショー」と呼ばれていたビッグイベントで、クルマに負けじとフルモデルチェンジし…
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ありそうでなかったオシャレ車中泊バン 日産キャラバン MYROOMはキャンピングカーを超える?
今までありそうでなかったオシャレ商用バンが登場した。その名は日産キャラバンマイルーム! そもそもキャラバンはトヨタハイエースと並ぶ、プロ向けバン&ワゴンのロングセラーで2012年に現行5代目…
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ソニーホンダモビリティ「アフィーラ」プロトタイプがモビリティショーでデビュー 何が凄くて凄くない?
昨年9月に会社設立され、話題を呼んだ夢のジャパンコラボ企業ソニーホンダモビリティ。日本を代表するIT界の巨人と自動車界の雄がタッグを組んでEVを作るのだからそりゃ期待せずにはいられないわけだが気にな…
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ホンダ新型N-BOXが最高傑作と言える理由(2)骨格に変わりナシとは思えない走り味の進化
ホンダ自ら「最高傑作」と言い切る新型3代目N-BOX。評判通り売れ始めているようだが、最大のキモは骨格やエンジンをほとんどイジらず熟成に徹し、価格を抑えつつも性能向上を最大化したところにある。実はそ…
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ホンダ新型N-BOXが最高傑作と言える理由(1) アップル的デザイン進化と衝撃のコスパ!
10月6日、遂に新型ホンダN-BOXが発売された。プロトタイプについては報告済みだが、ここは約10年国内セールスNo.1を記録している新車界の巨人。テストコース試乗も終えたばかりなので、魅力を詳しく…
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レクサスを変えるLBXってナンだ? 「小さな高級車」がついに日本にも登場の気配
昔から日本車が得意そうで苦手とするジャンルがある。それは「小さな高級車」だ。いや、高級、と決めつけなくてもいい。要するにサイズは小さくとも、それ以上の付加価値を持つクルマのこと。 例えばBM…
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中国BYD「ドルフィン」が実質300万円切りの衝撃 “黒船EV”の真打ちついに登場!
ある意味とんでもない、今後物議を醸しそうな電気自動車が登場した。その名もBYD「ドルフィン」。 実はすでに1月末、話題の中国本気EVメーカーBYDから「アット3」が上陸済み。コチラはコチラで…
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夢のロータリーエンジン復活!新型マツダMX-30ロータリーEVはここが凄い
先週のトヨタ新型センチュリーに続き、またまた意義深い国産新車が登場した。その名はマツダMX-30ロータリーEV。一見単なる既存コンパクトSUVの追加グレードであり、販売台数もそれほど出ないだろう。 …
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なんと2500万円!「SUV」とは呼ばない! 突如登場トヨタ新型センチュリーは驚きだらけ
今週(先週)突如驚きのクルマが発表&発売された。その名も新型トヨタ センチュリー! 驚きは沢山あってまずは車名から。 そもそも「センチュリー」は皇族&超VIP向けのクルマでTVの「皇室アルバ…
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吠える意欲的ラテンSUV 新型プジョー408の独特ニッチ戦略をアナタはどこまで理解できる?
かつてプジョー205や206など日本車にありそうでない、ほど良くワイルドでキュートなコンパクトハッチで人気を博したフランスのプジョー。 208や308などコンパクト系は今も元気だが、それより…
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17年ぶり登場の新型いすゞエルフに初試乗した! 遂にオマエもEV化なのか?
今回はちとシブいインプレをお送りしよう。それは新型いすゞエルフ、小型トラックだ。 ♪どこまでも…のCMじゃないが、いすゞエルフを知ってる人は多いはず。なぜなら初代誕生は1959年とトヨタ カ…
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横浜工場4000万基記念! 日産が先駆けた夢の「可変圧縮比エンジン」はココが凄い
2010年末、今から13年前に北米テスラよりも早く量産バッテリーEV、リーフの世界販売を始めた日産。日本が誇る電動化のリーダーだが、意外にもエンジン開発を諦めてないのをご存じだろうか。 それ…
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新型N-BOX初お披露目! なぜオシャレに無印良品化したのか?
いまや押しも押されぬ新国民車! 今年3月末で国内累計販売350万台を突破し、軽四輪として8年連続販売No.1。登録車含むオールジャンルでも複数年連続No.1を続けるホンダN-BOXが、再び注目のフル…
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カ、カッコ良すぎる! 新型ランドクルーザー250はなぜ原点に立ち返ったのか?
カ、カッコ良すぎる! ひさびさにそう思えるシンプルかつ硬派なクルマが登場した。先日日本で発表されたトヨタの新型本格SUV、ランドクルーザー250だ。 最大のキモは外観で、その直線基調のデザイ…
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これぞ新世代サラリーマンBMW! 3代目「X1」がビックリするほど立派でリッチだった
バブルの頃「六本木のカローラ」(古すぎ?)とも呼ばれたBMWは、リア駆動の3シリーズセダンだった。同じく当時のメルセデスの190シリーズ(Cクラスの前身)もまた、サラリーマンでも買える貴重なベンツだ…