クルマは乗らなきゃ語れない
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EVでも中古ならグー!新世代ミニの本命はコイツかも? 新型エースマンはサイズよし、価格&走りよし
日本でもすっかりお馴染みのキュートコンパクト、BMWミニ! クラシカルな英国調デザインに、BMWプロダクトならではの質の高さと走りが素晴らしく、筆者も長年乗ってたが、最近出揃った新型に対してはちと悩…
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ホンダ プレリュード24年ぶり復活の衝撃!懐かしデートカーが約618万円、月販300台になったワケ
バブル世代には懐かしいクルマが復活した。9月5日、24年ぶりに発売されたホンダの6代目プレリュードだ。1978年に初代が登場、リトラクタブルヘッドライトとフェラーリより低いボンネットを持つ2~3代目…
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たった2年でフルチェンジだとぉ? 2代目三菱デリカミニは奇跡の“デリカ風味”が倍増!
衝撃のニューモデルが登場した。先日発表された三菱デリカミニだ。 女優の水川あさみとキャンディーズ『年下の男の子』替え歌CMで人気を博した軽スーパーハイトワゴンだが、記憶は新鮮。なぜなら初代が…
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日産がシン・オシャレ路線&クラストップ連発の新型ルークス発表!すわ、キューブの再来か?
相変わらず売れまくってる全高1.7m超の軽スーパーハイトワゴン。 販売日本一のホンダN-BOXを筆頭にスズキ スペーシア、ダイハツ タントらがしのぎを削っているが、そこにガチで割って入ろうと…
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ホンダ N-ONE e:は驚きの価格!日産サクラより10万円高で電池容量約1.5倍なら意外に売れるかも?
何度も言ってるが予想以上に普及してない日本市場のバッテリーEV(以下BEV)。一部中国では売れてるとは言え、EV推進派には反省の弁を頂きたいほどだが、それでも気になる新型BEVが登場した。 …
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スバルが作った自動車アプリ「スバロード」一体どこが凄い? ホントに楽しい?
一般に「ナビ」といえば目的地までの最短ルートを案内するシステムであり、スマホアプリを指す。しかし敢えて「最短距離を案内しない」ドライブアプリがあるぅぅ? しかもあのスバルが独自開発してるだとぉぉ? …
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名前まで美しい新作フェラーリ アマルフィ初上陸!ヘタすると600万〜700万円お得って知ってた?
真夏の7月30日に日本初公開された新作フェラーリ アマルフィ! 「世界一美しい海岸」とうたわれ、世界遺産にも登録された伊アマルフィ海岸に由来するネーミングと、耽美なFRフォルムはまさにザ・エレガント…
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新型ダイハツ ムーヴに初試乗! スライドドア化は是か非か? 王者ホンダN-BOXと比べてみた
デビューから30年目、遂にイマドキ両側スライドドアへと変貌した軽セミハイトワゴン、新型ダイハツ ムーヴ。 変貌の意義は分かるが、実際どうなのか? 借り出して比べてみた。 まず見た目だ…
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新型マツダCX-5が欧州で発表! 期待できそうなぶん、悩みも尽きないワケ
マツダファンにとっては待望と同時に悩ましい新型車がお目見えした。先週欧州で発表されたミディアムSUVの新型マツダCX-5だ。日本には26年度をメドに導入されるはずで、来年には詳細がお届けできるはずだ…
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スズキ初のバッテリーEVが初上陸!トヨタと共同開発&電池BYDのインド産eビターラが本当にスゴいワケ
直近BEV(バッテリーEV)販売が伸びない日本だが、スズキの初BEVたるeビターラが遂に世界公開。先日プロトタイプ試乗が行われたので乗ってきた。国内発売は年度内予定だ。 まず注目はサイズとデ…
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ジープ初のマイルドHV! レネゲードe-ハイブリッドに乗る
「ここ数年“EVシフトも踊り場”と言われてるけど、ここにも来たか…」 そう思わされた注目の派生グレードに乗った。6月発売のジープ レネゲードe-ハイブリッドだ。 レネゲードは2015年…
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“帰ってきたワーゲンバス”ID.Buzz遂に発売!ただし…ほぼ900万~1000万円ってマジ?
欧州車好き待望の“帰ってきたワーゲンバス”こと新型フォルクスワーゲンID.Buzzが遂に日本発売! いわば50~60年代にヒッピーの間で流行ったオシャレミニバン、VWタイプ2の進化版であり再…
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新型リーフついに初公開! 効率&効率の超効率戦略EVで日産を救えるか?
「効率、効率、効率重視で効率的に開発していこうよ!」(リーフ担当エンジニア) 今週、年内発売予定の新型EV、3代目日産リーフの詳細が公開された。何より今の日産の吃緊の課題は負債。5月の決算では…
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スライドドアじゃなければ軽じゃない? 苦境乗り越えたダイハツが…問題作7代目ムーヴ発売!
「水と安全はタダ」や「日本人の主食はお米」など色々な常識が疑われつつある今、クルマの常識も変わりつつある。そう「スライドドア」だ。 かつて乗用車は片側に蝶番を持つヒンジドアが当たり前で、ドア全…
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売れ過ぎちゃって困るわ!スバル新型フォレスターは歴代最速、発売1カ月で受注1万台超え
4月発売のスバルの新型SUV、6代目フォレスターが想定外のバカ売れだ。スバルらしい武骨な箱型デザインと全長4.6m台の使い勝手がほどよく、日本でもアメリカでも大人気。国内では発売1カ月で受注1万台の…
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なんと年間販売100万台超!世界で最も売れるトヨタ車が磐石フルチェンジ 6代目RAV4が強すぎる
世界で一番売れるトヨタ車といえばかつては「カローラ」だった。1966年生まれのコンパクトカーで当初はセダンのみだが、次第にクーペやワゴンやハッチバック、最近ではSUVまで登場したマルチバリエーション…
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本業絶不調でもEVレースは絶好調! なぜ日産はフォーミュラEで頑張り続けるのか?
「本業では経営難が叫ばれているので、このフォーミュラEで頑張ってるところをお見せしたいと」(ニッサンフォーミュラEチーム所属エンジニア) 都内在住者でも知らない人が多いが、実は5月17日(土)…
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値上げラッシュの時代になんと値下げ敢行! BYDの「コスパ逆張り戦略」がハンパない
先日も韓国ヒョンデ・インスターの驚異的コスパEV戦略を報告したばかりだが、今度は中国BYDがやってくれた。それはこの値上げ時代の敢えて行うトンデモ値下げ&クオリティーアップ攻撃だ。 まず4月…
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破壊的コスパだけじゃなかった!韓国EVヒョンデ インスターの日本専用設計っぷりがヤバすぎる
昨年本国で発売! 今年の日本上陸がヤバいと噂されていた、韓国ヒョンデの黒船EV第3弾たるコンパクトSUVインスター。 そもそも中国BYDと並び、電池代のかさむ日本じゃあり得ない低価格EVを得…
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ついに出た4つ目のクラウン、新型エステート登場! コイツがもしや“ベスト”なのか?
2022年に新世代クラウン第1弾となるスタイリッシュSUVのクロスオーバーが登場! その後、第2弾スポーツ、第3弾セダンと出て足かけ約3年、遂にラストバージョンが登場した。第4弾の新型クラウン エス…