痛恨の4敗目…大関とり熱海富士、目安の「33勝」未達確実で今場所昇進おあずけの重大不備
今場所も琴桜にこそ勝ったものの、大の里、霧島、安青錦には敗れている。相性がそのまま結果に表れているのだ。
「今場所の相撲を見る限り、体もよく動いているし、大関とりのプレッシャーに苦しんでいる様子はない。それでも上位陣に負けたのは純粋な技術、技量の差でしょう。互いに右四つを得意とするこの日の大の里戦がいい例です。熱海富士は右下手を許した一方、左を固められて自身の右差しは封じられた。横綱の対策にまんまとハマり、善戦すらできなかった」(前出の親方)
相撲協会にしても、地位に相応しくない力士を昇進させようものなら、「大関の粗製乱造」と非難されかねない。それは協会も望むところではないし、3大関がいる以上、4人目を早急に作る必要もない。
今場所2ケタ勝利で来場所に望みをつなげ、その間に上位陣対策を練るのが現実的か。


















