大谷翔平は90打席ぶり一発どころかPSで本塁打量産も…地区S初戦で見せた“復調サイン”
状態が悪ければ、空振りか、二ゴロだったのではないか。
日本時間4日、ブレーブスとの地区シリーズ第1戦に「2番・DH」で出場した大谷翔平(32=ドジャース)が、いきなり右前打を放った。
一回裏、左腕ドッドの3球目、外角に逃げていくカッターを、やや体勢を崩されながらも、しっかりととらえ、痛烈なライナーで右前に運んだ。残る3打席は二直、左飛、中飛で、この日は4打数1安打に終わったものの、試合後のロバーツ監督は、
「打席でのアプローチや内容を見る限り、きょうは問題なかったと思う」
と、合格点。強引に引っ張りにいっているわけではないし、中堅から左方向への飛球が出ているのは大谷の打撃が上向く兆候でもある。
1打席目の安打もそうだったし、「かなり良くなっている。スイングもスムーズになっていると思う」と前日会見で本人が言っていた通り、しっかりフルスイングできている。前日練習の屋外でのフリー打撃でも23スイング中11本のサク越えを放ったように、一時期の最悪の状態からは脱したとみてよさそうだ。


















