大谷翔平に来季“打者優先”の新二刀流プラン…投打フル稼働の限界露呈で米有力メディア「もう投げるべきではない」
「今年は投手としても頑張ります」
大谷翔平(32=ドジャース)は開幕前、親しい人にこう言って今シーズンを迎えた。
右肘手術明け投手復帰2年目の今季は、投手に軸足を置いてスタート。開幕からほぼ通常通りのローテーションに入って14試合の先発で8勝2敗、防御率1.79とサイ・ヤング賞を狙える成績だったが、左膝と右腕が悲鳴を上げた。マウンドに上がったのは日本時間7月4日のパドレス戦が最後、前半戦すらもたずに投手を断念することになった。
それどころか投手としての復帰にこだわったことが膝と腕をさらに悪化させ、シーズン終盤には負傷者リスト(IL)入りするなど、打者としてもフルに力を発揮することができなかった。
今季は139試合で打率.275、30本塁打、81打点。本塁打と打点は2021年以降、ワーストだ。
「大谷はもう投げるべきではない」とのコラムニストの署名記事を掲載したのが地元「ロサンゼルス・タイムズ」なら、米誌「スポーツ・イラストレーテッド」(電子版)は「永遠に投手はやめるべき」との見出しで二刀流を続けるべきではないと指摘した。


















