大谷翔平に追い打ちをかける“敵地の屋根”…自己ワースト104打席連続ノーアーチまであと「2」
地上からの高さが最大100.6メートルの天井に打球が当たった際のグラウンドルールも定められている。打球がフェアゾーンの屋根に当たった場合はインプレー、ファウルゾーンはボールデッドとなる。ブ軍は、このグラウンドルールに救われることもある。4日のパドレスとの地区S第1戦、1点リードの九回1死一塁からパドレス・フランスが放った当たりは中堅上部付近の屋根に直撃。落下した球を左翼手チョーリオがグラブに収めてアウトになる珍事が起きた。
今季、ブ軍のチーム総本塁打154はリーグ最少、メジャー全体でもブルージェイズに次いで少なかった。204本塁打(全体7位)のド軍相手に空中戦を展開するのは分が悪いため、LCSでは打球が飛ばないよう本拠地の屋根を閉じるのではないかと見られている。両軍が対戦した昨季のLCSでもブ軍は屋根を閉じており、大谷は同球場の2試合でノーアーチ。3本塁打を放った第4戦は本拠地ドジャー・スタジアムでのものだった。
今季、敵地でのブ軍戦は3試合でノーアーチ。LCSでも、サイ・ヤング賞候補であるエース右腕ミジオロウスキーを中心とした強力投手陣と敵地の屋根に苦戦しかねない。


















