大谷翔平が復帰2戦連続安打も首脳陣は半信半疑…3割男デポーラを“スペア”に残すワケ

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「我々、全員にとって非常に心強い。ここ2試合、彼は本当に素晴らしく見えている。打席の内容も、打球の質もいい。ああいった速球を打てているのをみると、本当にワクワクするよ」

 ドジャースのロバーツ監督がこう言った。「彼」とは大谷翔平(32)のことだ。

 復帰2戦目となる日本時間25日のパドレス戦に「1番・DH」で出場して5打数2安打1打点。九回の5打席目は、剛腕ミラーの約165キロの速球をとらえる左中間への適時二塁打。負傷者リスト(IL)から復帰するなり2試合連続安打、2試合続けてもう少しで本塁打という大飛球を放っただけに、ロバーツ監督は「心強い」と言っているのだ。

 IL入り前の7試合は26打数2安打(打率.077)。バットをしっかり振ることすらできなかった当時と比べれば、かなり回復しているのは間違いない。だが、手術が必要な状態でも試合を休もうとしない大谷が、納得してIL入りしたくらいだ。左膝や右腕は完治したわけではない。首脳陣は大谷の状態が再び後退することを、何より恐れているという。

「首脳陣は大谷と入れ替わりでマイナーに降格させたデポーラ(21)をポストシーズンのロースターに入れるか、いまだに逡巡しているのがその証しです」

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