巨人がCS第3戦を戸郷翔征に託す“大博打”…対DeNA防御率9.00、「本来なら小笠原」の声も
「安定の阪神、勢いのDeNA。我がチームは無色というか無形というか……」
CSファーストステージ(S=東京ドーム)はきょう10日に開幕。出場するセ・リーグ3球団の共同記者会見が9日に行われ、阪神、DeNAの印象を聞かれた巨人の橋上監督代行は冒頭のように言って、「初戦の先発は井上」と明かした。第2戦は竹丸、第3戦までもつれた場合は、エースの戸郷翔征(26)が先発予定となっている。
先陣を切る井上は今季、自身初の2ケタ勝利(10勝)、防御率2.02とキャリアハイの成績をマーク。DeNA戦は5勝1敗、防御率0.77のベイキラーでもあり、文句なしで大事な初戦を任された。2戦目は新人ながら11勝でチーム勝ち頭の竹丸。問題は運命の3戦目のマウンドを託される戸郷である。
今季は春先の不調や左太もも裏肉離れもあって長期離脱。14試合の登板で5勝3敗に終わった。ただ、最終登板となった9月29日の広島戦は9回途中2安打1失点の好投。復調気配を見せたことで、ファーストS3戦目の先発に繰り上がったというのだが、さる巨人OBがこう言った。


















