巨人・戸郷“頑健な肉体”のルーツは 母ヒトミさんが明かす

公開日: 更新日:

「体は丈夫です。今までケガというケガをしたことがない。これが彼の最大の強みだと思います」

 こう言うのは宮崎・聖心ウルスラ学園高の小田原斉監督だ。

 高卒2年目ながら先発ローテに食い込み、エース級の働きを続ける巨人戸郷翔征(20)のことだ。20日の阪神戦では、「投球の軸だし、今日は直球で押していこう」とテーマを持って臨み、6回3分の2を投げて無失点。リーグ単独2位となる6勝目(2敗)を挙げた。この日は11三振を奪い、「高校の時から三振にこだわって野球をやってきた。野手の方にとっても一番楽なアウト。今日の大きな収穫点だと思う」と振り返った。

 母校の恩師がお墨付きを与える細身ながら頑健な体は、少年時代の過ごし方にルーツがある。

「宮崎県は野球が盛んなこともあり、生まれる前から『男の子なら野球』と、野球好きの夫が決めていました。なので、肩を強くするためにと、小さい頃からいろいろなスポーツをさせていた。幼稚園の頃は水泳教室や、私が通うママさんバレーにも連れて行っていましたね。本格的に野球を始めると、試合が終わった後はそのまま川へ直行して、クールダウンを兼ねて泳がせたりも(笑い)」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  4. 4

    高市政権が抱える統一教会“爆弾”の破壊力 文春入手の3200ページ内部文書には自民議員ズラリ

  5. 5

    前橋市長選で予想外バトルに…小川晶前市長を山本一太群馬県知事がブログでネチネチ陰湿攻撃のナゼ

  1. 6

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網

  2. 7

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  3. 8

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  4. 9

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  5. 10

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」