巨人はDeNAにCS敗退濃厚 今季13勝12敗「ほぼ互角」の対戦成績に潜む落とし穴
2位巨人のCSファーストステージ(S)DeNA戦は、10日に東京ドームで初戦を迎える。6日に全体練習を行った橋上監督代行は「最後の方、コンディション不良というか、万全じゃない選手が何人もいた。本番に向けて体調が戻るようにというのは、この期間で一番大事」と話した。
今季の対戦成績は13勝12敗とほぼ互角。ただ、一方的だった前半戦とは打って変わって、後半戦では8月に4連敗、9、10月に5連敗と形勢が逆転。8月以降は2勝9敗でシーズンを終えた。
巨人の元バッテリーコーチの秦真司氏がこう言う。
「3日の同カードの最終戦が象徴的でした。DeNAから2点を先制しながら、七回に度会や牧に集中打を浴びて4失点。2-5と打ち負けて阪神の優勝が決まった。春先から巨人がDeNAに対して一方的に勝てたのは、4月に右太もも裏の肉離れで打線の核だった牧が離脱したことが大きい。6月に復帰してからは立場が逆転。8月以降、巨人が打ち負ける試合が増えた。牧、度会、佐野が牽引する打線はトップクラス(リーグ1位の557得点、阪神と並ぶ1位タイの125本塁打)。破壊力ははるかに巨人より上でしょう」


















