原英莉花
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若手の週替わりV喜べず 壁になる“ツアー女王”不在の深刻度
【センチュリー21レディス】最終日 女子ツアーは毎週のように黄金世代(1998年4月~99年3月生まれ)が活躍して、今季21試合が終わって7勝(勝みなみ2勝、渋野日向子2勝、河本結、原英莉花、小祝さくら)と勢いがある。 ...
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原英莉花が単独首位の好発進 今季2勝目のカギを握るは雨風
【センチュリー21女子ゴルフ】 「雨は降っても中止にはならないと思っているのですが……」 初日を終えて大会関係者が心配しているのが週末の天候だ。予報では台風6号の影響で土曜日から雨が降りだし、日曜日は関東地方でも雨量が2...
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勢いづく“黄金世代” 8人目小祝さくら初Vで次の優勝は誰に
【サマンサタバサレディース】 「同世代がツアーで勝つことには違和感がない。勝ってもおかしくない技術、強さを持っている。今日はミスも少なく、思い通りのプレーができた」 2打差2位発進の小祝さくら(21)が、7バーディー、ノ...
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“飛ばし屋”原英莉花 2位惜敗で見えたショートゲームの課題
【アース・モンダミンカップ】最終日 初日から首位キープの申ジエ(31)がパープレーで逃げ切り、今季3勝目(ツアー通算22勝目)を完全優勝で遂げた。 女子ツアーの最高額賞金3600万円を加算して、賞金レースでも2位鈴木愛...
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PO制し初V 原英莉花シビレる局面で“ジャンボの教え”生きた
【リゾートトラストレディス】最終日 サンデーバックナインはともに日本ツアー未勝利の原英莉花(20)とペ・ソンウ(25=韓国)とのマッチプレーの様相になった。14番から4連続バーディーを奪った原には勢いがあり、ペを1打リードして...
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若手を手玉に23勝目 40歳・李知姫“熟女スイング”のヒミツ
【KKT杯バンテリンレディス】 最終日は吉本ひかる、原英莉花といった20歳のピチピチ未勝利プロが優勝争いに絡んで試合を盛り上げたが、勝ったのは“ダブルスコア”40歳の李知姫だった。 最終18番ホールで下り4メートルの右...
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原英莉花が日本通運と 女子“黄金世代”所属契約は吉か凶か
企業にとってはギャンブルだ。 物流大手の日本通運は22日、女子プロの原英莉花(20)と3月から3年間の所属契約を結ぶと発表した。 原は1998年度生まれの、いわゆる「黄金世代」。米女子ツアー2勝の畑岡奈紗は別格だが、...
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原英莉花の男子プロ並みスイングは“ジャンボ軍団”仕込み
ひと目見た瞬間に「すごいっ!」と素直に感じたのが、まだ19歳の原英莉花プロのスイングでした。 それは、昨年12月にタイで行われた日本とタイの親善対抗戦「アマタフレンドシップカップ」のテレビ解説をした時のことです。 対...
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女子ツアー放映権トラブルの余波…メジャー大会消滅の危機
19日、都内ホテルで行われたLPGAアワード会場では、多くのツアー関係者の間で「本当にメジャーを開催できるの?」という話題で持ちきりだった。 若い女子プロの活躍で試合数、賞金総額が増え続けて華やかだった女子ツアーが一転、放映...
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屈指のパワーヒッター原英莉花 ヘッドスピード52mに挑戦
プロテストに合格したばかりの原英莉花は、現在賞金ランク37位につけており、すでに初シード当確の注目ルーキーです。 昨年はQTに失敗して出場ランク117位。40位前後でなければレギュラーの出場資格はなく、シーズン前半戦は厳しい...
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ジャンボ門下の原英莉花に最終組とアン・ソンジュの重圧
【マスターズGCレディース】 今年のプロテストに合格した黄金世代の原英莉花(19)が、大会2日目をベストスコア65で回り、24位タイから首位と1打差2位タイに浮上した。 173センチの長身ビジュアル系プロであり、ジャン...
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首位T発進の原英莉花 ジャンボ尾崎から教わっていること
【スタンレーレディスレディス】 女子ツアーで原プロといえば、古くからのファンは原江里菜(30)を思い浮かべるだろうが、もっか売り出し中は原英莉花(19)の方だ。この日は10番から原先輩の1組前でスタート。5バーディー、1ボギー...
