白石聖に大河「豊臣兄弟!」“永野芽郁の代役”決定報道 ファンの歓喜と事務所移籍9日後“即決”への勘繰り
女優の永野芽郁(25)の「二股不倫」疑惑をきっかけに来年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」に空いてしまった大きな穴が早くも埋まったようだ。ドラマで永野が演じる予定だった主人公・豊臣秀長(仲野太賀)の幼なじみ・直役について、女優の白石聖(26)が代役を務めることで調整中であると20日朝にデイリースポーツが報じ、夕方には日刊スポーツが「代役を務めることが20日までに分かった」と報じた。
白石といえば、2023年10月期の連続ドラマ「フェルマーの料理」(TBS系)で、俳優の志尊淳(30)と共にダブル主演を務めた高橋文哉(24)の同級生役を演じて視聴者から好評を得るなど、世間から注目を集めつつある女優。直近では、2024年10月期放送の「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」(日本テレビ系)の第2回から最終回まで出演した。
「白石さんの存在に世間よりもひと足早く気づいていたとでも言いたいのか、X(旧ツイッター)には《ついに最大のブレイクチャンスが訪れたのだ!!》といった、古参ファンのものとみられる鼻息の荒い声が上がっているほどです。白石さんもすでに人気女優ではありますが、永野さんの代役を務めることが正式に決まれば、『麒麟がくる』(2000年)の時の川口春奈さんのように世間の注目度は段違いで上がりますからね」(週刊誌芸能記者)