綾瀬はるか「ひとりでしにたい」に説得力不足のツッコミ入る残念…私生活での“ジェシー熱愛報道”も逆風に
《そもそも綾瀬はるかさんがミスマッチかと》なんてレビューもある。6月21日にスタートした綾瀬はるか(40=写真)主演のNHK土曜ドラマ「ひとりでしにたい」(夜10時)の話。
綾瀬が演じるのは、39歳で独身の学芸員、山口鳴海。〈仕事に趣味の推し活に、独身生活を謳歌していた。しかし、憧れていたキャリアウーマンの伯母が思いもよらない孤独死をしたことをきっかけに、焦って婚活を始めるが年齢の壁によってあえなく撃沈〉〈鳴海は「婚活」から180度方針転換して「終活」について考え始めるが……〉(番組公式サイトより)というのが、初回のあらすじだ。
「お話自体は未婚時代のイマドキを感じさせる“終活コメディー”で、今後に期待したいところですが、ぶっちゃけ、これまでずっと王道のヒロインを演じてきた綾瀬さんにキラキラした“輝き”がありすぎて、説得力がない。綾瀬さんみたいな学芸員がいたら、アラフォーでも婚活で引く手あまた、《即成婚、撃沈なんてしないでしょ!》ってツッコミを入れた視聴者、大勢いたと思いますよ」とテレビ誌ライターは苦笑する。