語り部の経営者たち
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大川印刷 大川哲郎社長<1>老舗ゆえの「油断と退廃」が蔓延
横浜でも指折りの老舗である。創業は明治14年というから139年前。西南戦争のわずか4年後である。もともと薬種貿易商だったが、初代・大川源次郎が輸入薬品のラベルなどを見て、印刷業は将来、有望な事業だと…
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アミューズメントメディア総合学院 永森裕二学院長<3>クリエイターは「クレージーな常識人」であれ
1991年に日本大学芸術学部映画学科を卒業し、徳間ジャパンコミュニケーションズに入社。邦画の製作などを担当していたが、徳間康快社長が2000年に78歳で死去し、同社は翌01年に第一興商の傘下に。 …
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アミューズメントメディア総合学院 永森裕二学院長<2>日芸映画学科からレコード会社の映像部へ
エンタメ業界の第一線で活躍できるプロを育成しているアミューズメントメディア総合学院(AMG)は2019年、創立25周年を迎えた。 12年に学院長に就任した永森は、その25年前の1987年、日…
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アミューズメントメディア総合学院 永森裕二学院長<1>「産学共同・現場実践教育」のプロ養成校を設立
2019年に創立25周年を迎えた。 アミューズメントメディア総合学院(AMG)はゲームやアニメ、コミック、小説、映画などエンタメ業界の第一線で活躍できる、つまり食べていける“職業人”の育成を…
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大戸屋 窪田健一社長<4>内紛経てコロワイドとの戦いに勝利
窪田健一は2011年、大戸屋(現・大戸屋ホールディングス)の社長に就任した。41歳の時だ。 「朝、事務所でパソコンを打っていると突然、三森久実社長(当時)が来て、『おい窪田、おまえ、来期から社…
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大戸屋 窪田健一社長<3>渋谷センター街店で学んだこと
大戸屋ホールディングス社長の窪田健一は1995年、「大戸屋・渋谷センター街店」の店長となった。25歳の時だ。 渋谷センター街店は、大戸屋の11番目の店舗で、初の24時間営業だった。想像を絶す…
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大戸屋 窪田健一社長<2>親類が営む大戸屋で一日中皿洗いを
定食屋「大戸屋ごはん処」を国内外に展開している大戸屋ホールディングス社長の窪田健一は若い頃、回り道をしている。 大学卒業後、食品スーパー「ライフコーポレーション」に入社。しかし、ライフコーポ…
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大戸屋 窪田健一社長<1>なにしても長続きしない子供だった
「大戸屋ごはん処」を国内外で約460店展開している大戸屋ホールディングス。コロナ禍の中、陣頭指揮を執っている社長の窪田健一。 窪田は1970年、埼玉県川口市で生まれた。父は中学校の教師をしてい…
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桂馬蒲鉾商店 村上博志社長<4>次の200年を4代目と目指す
日本で唯一、瀬戸内の魚で自家製生すり身100%の蒲鉾を作る「桂馬蒲鉾商店」社長の村上博志は、40年前に東京から婿入りし、20年前に3代目に就任。その間、初代、2代目と脈々と受け継がれる伝統や思いに触…
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桂馬蒲鉾商店 村上博志社長<3>練り物に腸詰め…新たな挑戦
60年ほど前までは桂馬蒲鉾商店の裏が魚市場で、トロ箱に入った新鮮な地魚が次々に工場へと運ばれていったという。 当時、魚の水揚げ量も多く、尾道には十数軒の蒲鉾店があったが、時代が変わり、さまざ…
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桂馬蒲鉾商店 村上博志社長<2>職人の壁を越えて社長就任
創業107年、あの文豪・志賀直哉もひいきにしていた広島県尾道市の「桂馬蒲鉾商店」。3代目社長の村上博志は小さい頃から、医師だった父に「自分の人生は自分で決めなさい」と言われ続けて育ってきた。2代目の…
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桂馬蒲鉾商店 村上博志社長<1>料理家をうならせる練り物
瀬戸内の穏やかな海に恵まれ、数々の映画のロケ地としても知られる風光明媚な街、広島県尾道市。この地に本店を構える「桂馬蒲鉾商店」は、今年で創業107年。地元はもとより、数々の著名人、料理研究家をうなら…
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農業生産法人 ナガホリ永堀吉彦社長<4>コマツナ乾麺を輸出
ナガホリは埼玉県上尾市で、エダマメやホウレンソウ、コマツナなどの野菜を生産する農業生産法人だ。 多品種生産を推し進める一方で、新たな挑戦も始めた。 2011年に6次産業化法が制定され…
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農業生産法人 ナガホリ永堀吉彦社長<3>耕作放棄地を農地へ
26年前、永堀はコマツナの大量生産を目指し、上尾近辺に点在する耕作放棄地に着目した。 といっても長年放置していたために、「ちょっと荒れた畑」というレベルではない。雑木林や竹林に姿を変えてしま…
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農業生産法人ナガホリ 永堀吉彦社長<2>将来性のある農家に
永堀は農業高校卒業後、トマト農家を営む実家の仕事を始めた。数年後に家業を継ぐと、このままでは鳴かず飛ばずではないかと思うようになった。 トマトの産地である栃木県のトマトが、農協の厳しい選果基…
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農業生産法人ナガホリ 永堀吉彦社長<1>野菜生産の担い手は定年退職者
ナガホリは首都圏のベッドタウンである埼玉県上尾市で、エダマメやホウレンソウ、コマツナなどの野菜を生産する農業生産法人だ。 本社に到着すると、「年齢経験不問 自然の中で働きませんか」という募集…
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アクアバンク 竹原タカシ社長<4>水素水の注意喚起を逆手に
電子たばこのような小型の水素ガス吸引具「ケンコス」を開発した、アクアバンク。社長の竹原タカシ氏はケンコスを開発する前、水道水を注ぐだけで水素入りのおいしい水を作り出す、ウオーターサーバーを考案。その…
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アクアバンク 竹原タカシ社長<3>携帯電話販売で月収1億円
電子たばこのような小型の水素ガス吸引具「ケンコス」を開発したアクアバンク。社長の竹原タカシ氏は1995年、当時手がけていた花の通販事業が伸び悩んでいた。そんな時、1人の営業担当者が、会社を訪ねてきた…
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アクアバンク 竹原タカシ社長<2>有名実業家の盟友と出会う
水素水に“マユツバ”なイメージが広がる中、「ならば水素をその場で作ってすぐ吸えばよい」と、コンパクトな水素ガス吸引具「ケンコス」を開発したアクアバンク。社長の竹原タカシ氏は3浪1留の末、阪大を卒業後…
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アクアバンク 竹原タカシ社長<1>水素ガス吸引具が大ヒット
国民生活センターが、水素が検出されない商品があると注意喚起するなど、イメージがあまりよろしくない水素水。「ならば水に添加せず、作ってすぐ吸えばいいではないか」とアクアバンクは、コンパクトな水素ガス吸…
