巻頭特集
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見苦しいブチ切れ答弁…森友疑惑、主役は安倍晋三である
安倍官邸が火消しに躍起になっている森友学園問題。火ダネは学園がタダ同然で仕入れた国有地への小学校新設だったが、疑惑を増幅させたのは安倍首相夫妻との怪しい接点だ。新設校が「安倍晋三記念小学校」の名目で…
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もう止まらない 森友学園大疑獄が安倍政権を吹っ飛ばす
「潮目が変わってきた」――。「安倍1強」に対して精彩を欠いていた野党が俄然、勢いづいてきた。大阪市の学校法人「森友学園」が、豊中市の国有地を“タダ同然”で手に入れた問題で、森友と自民党の鴻池祥肇元防災…
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トランプ、安倍、石原…サイコパスが跋扈するおぞましさ
豊洲市場の移転問題を巡り、東京都の石原慎太郎元知事がいよいよあす(3日)、日本記者クラブで会見を開く。本人は「逃げるのが一番嫌い」と豪語していたが、今から「言い逃れ」に終始する姿が目に浮かぶ。「週刊…
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首相夫妻は被害者か? 安倍サマ御用メディアの論点隠し
疑惑の“総合教科”と化してきた森友学園への国有地払い下げ問題。当初は「安倍晋三記念小学校」の名称で寄付金を募り、新設小学校の名誉校長には先週まで昭恵夫人が就任していたため、安倍首相は予算委で連日、こ…
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園児の絶叫で国民もハッと気付いた極右首相の本性
森友学園問題は底知れぬ闇を感じさせる。 タダ同然の国有地払い下げとともに、その異様さで注目を集めているのが学園の教育方針だ。幼稚園児に教育勅語を暗唱させ、皇国日本の復活を願う。中国や韓国に対…
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国家ぐるみの“洗脳教育” 辞めるべきは夫人ではなく首相だ
これはロッキード事件を超える政界スキャンダルになるのではないか。安倍首相の妻、昭恵さんが名誉校長を務めていた「瑞穂の國記念小學院」(豊中市)をめぐるスキャンダルは、日を追うごとに疑惑が深まっている。…
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名誉校長辞任でも終わらない “安倍晋三小学校”異様の全容
トンデモ理事長や役人のせいにして逃げるつもりなのか。鑑定評価額9億5600万円の国有地が、大阪市の森友学園に実質200万円で売却された問題。森友学園はこの土地に私立小学校を新設予定で、当初は「安倍晋…
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大新聞も同じ穴のムジナだ “安倍晋三小学校”疑惑の底なし
安倍首相夫人の昭恵氏が名誉校長を務める「瑞穂の國記念小學院」のスキャンダルは、日に日に怪しさが増している。大メディアが北朝鮮の金正男殺害事件、小池都知事と石原元都知事の“豊洲バトル”にかまけているせ…
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先制攻撃か暗殺か 「ならず者国家」最終的にどうする?
マレーシアの空港で起きた金正男暗殺事件は異様な展開になってきた。北朝鮮と友好関係にあったマレーシアだが、自国の空港で白昼堂々、暗殺が行われたことに激怒。ガンガン、北朝鮮を追い詰めているからだ。 …
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「五輪のため」がすべてに優先 共謀罪賛成多数世論に唖然
驚きの結果である。朝日新聞が18、19日に行った世論調査。「共謀罪」の名前を付け替えた「テロ等準備罪」を設ける法案の賛否について聞いたところ、賛成が44%で反対25%を大きく上回ったのだ。 …
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安倍晋三記念小学校 この疑惑で居直る神経と幼児性に唖然
“疑惑”の舞台を21日視察した民進党国会議員の目には何が飛び込んできたのか。 安倍首相の妻である昭恵氏が名誉校長を務め、4月に開校を控えた大阪・豊中市の私立「瑞穂の國記念小學院」(寄付金を募…
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内閣も自民党も総汚染 「安倍晋三記念小学校」疑惑の闇
なぜ、大メディアは及び腰なのか。大阪府豊中市の国有地が学校法人「森友学園」にタダ同然で払い下げられていた問題は、内閣が吹っ飛んでもおかしくないスキャンダルなのに、メディアの追及は鈍い。 この…
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森友学園の闇 安倍晋三教という邪教蔓延のおぞましさ
「ウラで何か怪しい力が働いていたのではないか」――。民進党の福島伸享議員が17日の衆院予算委で取り上げた、大阪市の学校法人「森友学園」が4月に開校する予定の私立「瑞穂の國記念小學院」(豊中市)の土地を…
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「暗黒の歴史」再びの予兆 稲田防衛相のクビでは済まない
野党議員の質問に困惑顔の知識不足と、南スーダンPKOの日報問題で連日、立ち往生。見るに見かねた安倍首相が“リリーフ答弁”に立てば、それこそ「駆けつけ警護」と揶揄される――。初の女性首相候補の「最右翼…
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東芝消滅危機の裏 これは疫病神政権と経産省の国策破綻だ
これぞ断末魔。日本を代表するメーカーとして栄華を誇った東芝の消滅は、もはや秒読みだ。 14日正午に予定されていた16年4~12月期連結決算の公表が突然の延期。市場や金融業界は騒然となった。原…
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だから安倍に舐められる “トランプ礼賛”大メディアの豹変
わざわざ首相をニュース番組に生出演させ、「よくやった」とアピールするメディアも現れた。 大新聞テレビは安倍首相とトランプ大統領の初めての日米首脳会談を「手応え予想以上」「安保 日本に満額」と…
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共通項は幼児性と排他性 トランプと蜜月に浮かれる狂気
ホワイトハウスでの首脳会談をわずか40分間で終え、フロリダに飛んでゴルフを堪能した安倍首相と米国のトランプ大統領。2つのクラブをハシゴし、27ホールも回った。会談の“成果”は何もなく、親密ぶりを世界…
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日本は何を得、失ったのか トランプ米国が大歓待の裏
「破格の厚遇」の先には、深くて暗い奈落の「落とし穴」が待っているに違いない。注目された日米首脳会談が米現地時間の10日昼(日本時間11日未明)、ワシントンのホワイトハウスで行われた。日本政府は、トラン…
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稲田防衛相のクビは当然 平和憲法蹂躙に無反応の世も末
こんなのを大臣職に就けていてはいけない。南スーダン国連平和維持活動(PKO)部隊の日報に「戦闘」があったと記されていた問題で、実態としての戦闘行為があっても「武力衝突」と言い換えれば問題ないという詭…
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大臣は答弁不能で逃げの一手 「共謀罪」はデタラメの極み
「テロ等準備罪」と言い換えた希代の悪法「共謀罪」を巡って、国会が大混乱だ。金田勝年法相がマトモに答弁できない上、法務省があり得ない事例を乱発するなど、審議は安保法と同じくメチャクチャな展開になっている…
