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見苦しいブチ切れ答弁…森友疑惑、主役は安倍晋三である

 安倍官邸が火消しに躍起になっている森友学園問題。火ダネは学園がタダ同然で仕入れた国有地への小学校新設だったが、疑惑を増幅させたのは安倍首相夫妻との怪しい接点だ。新設校が「安倍晋三記念小学校」の名目で寄付金を募り、名誉校長だった昭恵夫人が広告塔を務めていたのは紛れもない事実である。国会で昭恵氏の関わりを追及された安倍は「妻は私人なんです」とブチ切れ、「辞令が出ていないという意味では公人ではない」とも強弁したが、その場しのぎは通用しない。

■職員名刺は「総理夫人付」

 写真を見てほしい。昭恵氏に同行する霞が関の職員が持ち歩く名刺だ。

 所属を記す位置には「内閣総理大臣夫人付」と刷られ、連絡先は内閣総理大臣官邸だ。裏面には英文で「総理大臣夫人補佐」と表記されている。秘書官のような役割を担っているわけだ。

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