ザッツエンターテインメント
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人工の10%!?発達障害がわかる本特集
発達障害がわかる本特集 生まれつき脳の機能の発達がアンバランスなために社会生活に困難が発生する「発達障害」。実はそのひとつである自閉症スペクトラム症に該当する人だけでも人口の10%は存在すると…
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背筋も凍るコワ~イ話特集
いよいよ夏本番。資源小国の日本で電力を使わず涼むには、コワイ話を読むのが一番。ということで、体感温度を一気に下げてくれそうな怪談文庫本を紹介しよう。果たして怖いのは、亡霊か、妖怪か、怪奇現象か。それ…
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理系的発想本特集
AI、自動運転、生体認証など、次から次へと新しい理系ワードが飛び交う昨今。文系の人にとっては、理系の人たちは一体どんなふうに物事を捉えているのか、と不思議に感じているだろう。そこで今回は、理系の人た…
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猫を知る猫に学ぶ本特集
全国の推計飼育頭数は猫が犬を上回ったというデータも発表され、今や、空前の猫ブーム。猫愛好家の増加に伴い、猫関連の本も百花繚乱だ。そこで猫という生き物を正しく知るための本、さらには人が猫に学ぶ、自己啓…
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生き物の不思議な生態がわかる本特集
「ざんねんないきもの事典」(高橋書店)が、累計発行部数120万部超えという、動物ものでは異例の大ヒット中だ。 動物たちのちょっと残念な生態を紹介したものだが、他にも動物をいろいろな角度から紹介…
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面白くてタメになる大人の教養本
いつもの喫茶店で、はたまたガード下の飲み屋で、隣のテーブルの話につい耳をそばだててしまうことがある。美術でもスポーツでも、その文化的背景まで知っている人の話は、面白くて、深い。そんな含蓄のある話がで…
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ハラスメント本特集
日大アメフト部の例を出すまでもなく、最近、堰(せき)を切ったかのようにあちらこちらでパワハラやセクハラが発覚している。世間の風潮を見るにつけ、どこからがアウトで危険な行為になるのか、不安に思ったこと…
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長生きできる食事健康本5冊
人は誰でも平等に年を取る。しかし、食事のあり方ひとつで若々しさを保ち、加齢とともに増加する各種の疾患にあらがうことも不可能ではない。今回は、老けないための栄養素から脳を若々しく保つ食事法、そして寿命…
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乗らなくても面白い鉄道本特集
4年後に開業150周年を迎える日本の鉄道。新幹線や豪華寝台車など世界の最先端を走り、テツと呼ばれる幅広いファン層を持つ一方で、赤字路線の廃線などが相次ぎ、歴史の転換点を迎えようとしている。今週は、そ…
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マニアックに本とつきあう楽しみ5冊
電子書籍なんて問題外。あくまで紙に印刷された活字にこだわる本フェチともいうべき人たちは独特の嗅覚で本屋を選び、論理もしくは妄想を駆使して本を読み、増殖する本の世界に耽溺(たんでき)している。彼らに倣…
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心地よい眠りに誘う最新ハウツー本特集
大事な会議中には睡魔に襲われるのに夜は目が冴えてなかなか眠れない、疲れて寝たのになぜか夜中に目が覚めるなどなど、うまく眠れない人は結構多い。今回は、ぐっすり眠りたいと望む、アナタのための睡眠本5冊を…
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新生活部屋づくり本特集
気が付いたらモノが散乱し、生活感が丸出しの部屋ですてきなインテリアどころではない。掃除と片付けが苦手で、家の中が魔窟と化している……そんな家にお住まいの人は必見。必要最小限を徹底した、シンプルな生活…
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江戸の人情にどっぷり漬かる文庫本特集
ちょっと素っ気なかったり、厳しすぎたりするが、その言動の裏の真意に触れたとき、じわじわ~っと人の情けがにじみでてくる。そんな江戸の庶民の暮らしを描いた文庫の時代小説5冊。スマホやパソコンを通さない、…
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文庫で読むご当地小説
現在住む町、生まれ育った故郷、旅や仕事で訪れたことがある観光地、縁もゆかりも訪れたこともない見知らぬ地――。今回は文庫で読める「ご当地小説」を5冊紹介。その土地の地図を片手に読めば、物語をより深く楽…
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ストレスを吹き飛ばすミステリー&サスペンス特集
環境が変わり何かと忙しいこの季節。疲れがたまれば五月病にもなりかねない。そこで今回は、謎が謎を呼ぶ急展開やどんでん返しでハラハラ、ドキドキさせてくれる、読み応えたっぷりの濃厚ミステリー&サスペンス5…
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東京街歩きを楽しむ本特集
桜も終わり、一気に春が到来。散歩に最適の季節となった。東京で新生活を始めた人にも、環境に慣れるために、まずは街を歩くことをおすすめしたい。そこで今週は、さまざまなタイプの街歩きを楽しむための道しるべ…
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読書通の本の読み方特集
本を愛する愛読家たちがどんなふうに本を読み解いているのか。その手のうちを明かしてくれるのが、本を愛する人のための読書本だ。今回は、あなたの読書中毒をさらに加速させる読書本5冊をご紹介! ◇ …
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AIとの共存を考える本特集
「シンギュラリティー」という言葉を耳にしたことがあるだろうか。AI(人工知能)研究の世界的権威であるレイ・カーツワイルが2005年に述べたもので、AIが人間の能力を超える転換点を表すもの。それは204…
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「策士」の心意気が伝わる 最新時代小説
策略に長けた人物「策士」の暗躍が歴史をつくってきた。策士による謀略、非情、容赦ない切り捨ては、平成の今も存在。権力者の歪曲・捏造・隠蔽には心底へきえきする。だが、策士といっても権力者や卑怯者ばかりで…
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7年目の「3.11」を考える本
東日本大震災と福島第1原子力発電所の事故から明日で7年。家族を失った人の悲しみは癒えることなく、原発事故ではいまだに5万人もの人々が故郷に戻ることができず、避難生活を余儀なくされている。当事者ではな…