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金森たかこマナー講師

大阪府出身。ビジネスマナー講師として、企業や行政機関などで講演・研修・コンサルを行う。フリーアナウンサーとしても活躍。

あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

公開日: 更新日:

話す力・聞く力編(7)

 忙しい毎日。つい言葉がぶっきらぼうになってしまうこと、誰にでもあると思います。自分ではそんなつもりはなくても、「なんか怖い」「雑だな」と思われてしまい、あとでショックを受けることもあるでしょう。

 コロナ禍以降、人との距離の取り方に悩むことが増えてきました。直接顔を合わせる機会が減ったぶん、言葉のちょっとしたニュアンスが相手に与える影響も、より大きくなってきているように感じます。

 今回は、そんな今だからこそ見直したい会話のひと工夫。相手を思いやる「クッション言葉」と、印象をよくする「あとよし言葉」をみていきます。どちらも、人間関係がふわっと柔らかくなる言葉です。

■クッション言葉

 こんな場面、ありませんか。

●忙しそうな相手に声をかけたいけど、タイミングが難しい
●ちょっと頼みごとをしたいけど、どう言えばいいかわからない

 何かをお願いするときや尋ねるとき、断るときなどに、いきなり本題から入ってしまうと、言葉がきつく聞こえて、相手の気分を害してしまうことがあります。そんなときに使いたいのが、本題の前に添えるひと言。「恐れ入りますが」「失礼ですが」「お手数ですが」など、言葉のトーンをやわらげて、伝わり方も丸くなるクッション言葉です。

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