侍Jに懸念される「ダルビッシュロス」…日に日に依存度高まる中で“お別れ”の足音近づく

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「ダルビッシュさんしか知らないので、細かく教えてもらったことは本当に大きいと思う」

 目を輝かせてこう言ったのは藤平尚真(楽天)。宮崎合宿第2クール最終日の19日、投手陣が木の花ドームで非公開のピッチクロック練習を行った。その際、講師役を買って出たのが、アドバイザーのダルビッシュ(パドレス)。走者なしで15秒、走者ありで18秒の時間制限をどう使うかをテーマに、井端監督は「タイムの取り方だったり、こういうパターンもある、こういうふうにやれば有効に使えるってところを教えてもらった」と話した。

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 18日には、北山(日本ハム)、隅田(西武)がライブBPでピッチクロック、ピッチコムをテスト。しかし、投手から見えない位置にタイマーが設置されたことで、両投手は混乱。ダルも「投手が難しそうというか、タイミングがまだつかめてないのかなというのがあった」と苦言を呈していた。

 日本にはない特異ルールに慣れるためにも、対策は急務。捕手とのサイン交換など、初歩的なものはもちろん、昨年、東京ドームで行われた韓国との強化試合に出場し、実際にピッチコムを使用した隅田は、「走者がいるときのピッチコムが難しかった」。別の投手は「自分でサインを決められたら何も問題ないと思いますけど……」と話した。

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