がん患者たちを励まし続けたNY州がんセンターの駐車係に恩返しの募金続々! 全米に共感広がる
がん治療の不安でつらい日々にいつも笑顔で話しかけ、励ましてくれた──米ニューヨーク州のがんセンターで働く駐車係の男性に、乳がん経験者3人が恩返しをしようとGoFundMeの募金ページを立ち上げ、注目を集めている。
その男性は、同州バッファローのロズウェル・パーク総合がんセンターの車寄せで車を預かる駐車係のジョン・エイブリーさん。
9月14日に設立された募金ページには「何年もの間、ジョンはがん患者にとって最もつらい時期の光だった」と記されている。患者を出迎えるジョンさんは、治療や医師からの説明を前に不安を抱える人たちに「いい一日を」「君ならできる」と声をかけてきたという。
ページを立ち上げたひとり、ケイト・フィンクさん(同右)も乳がん治療の間、ジョンさんに繰り返し励まされたそうで、「自分だけでなく、たくさんの人に影響を与えた」と語った。
ジョンさん本人は「人に尽くす。それが私の仕事です。人の役に立つものが何もなくても、人のために生きることならできるんです」と語った。
元患者が駐車係の男性に恩返しをしているというこの話は、米CBSなどが報じ、共感が広がっている。ちなみに募金は5日現在、3200ドル(約50万円)が集まっている。

















