鈴木誠也“カネより早期解決”は大正解 MLBロックアウト解除待たず「近く渡米」情報

公開日: 更新日:

 メジャーは日本のプロ野球と環境が異なる。ボールひとつとっても、日本の公認球とは大きさも重さも握ったときの感触も違う。米国で自分の力をフルに発揮するためには、一にも二にも慣れが必要になる。

 メジャーの投手は投げるタイミングが日本の投手と違うし、メジャー公認球は日本のプロ野球のボールと比べて変化の度合いが大きい。大谷(エンゼルス)は1年目のオープン戦で打率.125とからっきし、開幕直前にマリナーズ・イチローのもとを訪ねてアドバイスをもらったほど。松井秀喜(元ヤンキース)も、1年目はメジャー投手の動く速球に手を焼いて内野ゴロを量産、ニューヨークメディアから「ゴロキング」といわれた。

 一日も早くメジャーの環境や投手に適応しなければならないことを考えれば、さっさと新天地を決めて、より多くの実戦経験を積むことが得策。ロックアウト明けから20日間をフルに使うようでは、こなせる実戦の数は限られるし、場合によってはぶっつけ本番で開幕を迎えることになりかねない。「カネより早期決着」という鈴木のスタンスは正解だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  2. 2

    中日来季監督に元巨人・桑田真澄氏が浮上!「すでに球団の意向はまとまっている」の証言も

  3. 3

    打線強化急務の巨人が今オフ、トレード獲得に舌なめずりする日本ハム2選手の名前

  4. 4

    日本ハム助っ人レイエスに「70万ドル請求訴訟」 タティスJr.も敗れた“収入10%契約”の落とし穴

  5. 5

    梅野隆太郎&糸原健斗は戦力外回避か? 気になる阪神ベテラン功労者2人の処遇

  1. 6

    萩本欽一〈49〉駒沢大学でできた若い親友を「おまえらとなんか付き合えねえ」と怒鳴ったワケ

  2. 7

    近藤真彦に「おまえが言うな」の大ブーメラン! timelesz猪俣周杜容疑者への批判コメントで炎上中

  3. 8

    センスなし! 高市政権「内閣広報官」がまたやらかし…日米首脳会談“写真捏造”疑惑が大炎上

  4. 9

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  5. 10

    10.5召集「消費減税国会」へ狭まる高市包囲網 …デタラメ人気取りに自民応援団もカンカン