大谷翔平に来季“打者優先”の新二刀流プラン…投打フル稼働の限界露呈で米有力メディア「もう投げるべきではない」
前半戦は打者に専念して、後半戦から投手としての調整を開始して10月のポストシーズンは万全の状態でマウンドに上がれるようにする──。
こんなプランを提案したのは米スポーツ専門メディアの「ジ・アスレチック」(電子版)だ。それもひとつの方法だろうし、特派員のひとりはこう言った。
「山本(28)、スネル、グラスノー(ともに33)、佐々木(24)らの先発陣は通常通りのローテで回し、大谷だけは例えば中10日とか2週間に1回とか、極端に余裕をもたせた登板間隔で投げさせるのです。今季も当初は二刀流をこなす大谷の登板間隔は配慮する予定だったし、実際にタイトなローテでは起用しなかった。しかし、開幕から160キロ超の速球を投げ、6月初めまでは防御率0点台と完璧な投球を続けていた。チームで最も計算の立つ投手だっただけに、首脳陣はほぼ通常通りのローテで起用せざるを得なかったのです。けれども、それではムリが生じることがハッキリしただけに、来季は本人の体調が良かろうが、通常の倍近い登板間隔を確保することになるかもしれません。大谷がひとりだけ他の先発と異なる登板間隔で投げれば、他の投手のローテも変則になってシワ寄せがいく。しかし、大谷の体調が万全であればエース級の働きをすることは今季で証明されただけに、波風は立たないでしょう」


















