大谷翔平にリードオフマンとしての「意外な価値」 ロバーツ監督が「1番固定」の理由を明かす
右上腕や左膝に加えて首にも故障を抱え満身創痍のドジャース・大谷翔平(32)が、日本時間8日のレッズ戦で5試合ぶりに「1番・DH」でスタメン復帰。相手先発のサイ・ヤング賞候補右腕バーンズに封じられるなど、3打数無安打2三振1四球に終わった。
試合後、8月18日のロッキーズ戦以来、約3週間ぶりに報道陣の取材に応じた大谷は投手復帰の可能性について「ほとんどないと思う」と苦しい胸の内を明かした。今後は打者に専念してポストシーズンを迎えることになるため、「今はバッティングの方に集中したいなと思っています」と話すなど、リードオフマンとして持ち前の長打力と機動力を発揮してチームに貢献したいと語った。
今季のド軍は選手の状態によって臨機応変に打順を組み替えてきた。大谷とともに不動の1、2番コンビを形成してきたMVPトリオの一角であるベッツを極度の打撃不振を理由に6番に降格させるなど、大ナタを振るったこともある。会見で米国人記者から「これまで打線の流れを良くするために、他の選手の打順を動かしてきた。なぜ、大谷だけは不動なのか」と質問されたロバーツ監督は、こう断言した。


















