菅義偉
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菅首相“名誉回復退陣”の仰天シナリオ! 自民党有力議員も公然と「新しい総裁で」とグサリ
菅首相が再選を狙う自民党総裁選(17日告示、29日投開票)を巡る策謀が連日乱れ飛び、党内は上を下への大騒ぎ。早ければ3日にも党役員人事が行われる見通し。自分の延命のためには奇策も禁じ手もいとわない菅首相の執念はダダ漏れで、反発は強ま...
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眞子さまを政治利用してまで「菅首相隠し」の姑息 事実上の“駆け落ち婚”報道のウラ側
「内親王の慶事が政権浮揚につながると当てこんでいるのなら、あまりにも身のほど知らずだ」――政界関係者はカンカンだ。怒りの矛先は1日、読売新聞が報じた秋篠宮家の長女・眞子さまの「年内結婚」スクープ。自民党関係者の多くが「官邸発の報道」と...
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菅首相は相変わらず「お願い」連呼 2021年の精神論・根性論がニッポンをダメにしている
菅首相の新型コロナウイルス感染拡大防止対策は「ワクチン」一辺倒。みんながワクチンが打ち終わるまで我慢すれば明るい未来が見える――と訴えるが、SNSでは相変わらず「日本の政策は根性論だ」と批判されている。 ◇ ◇ ◇ ...
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いま政局はいらない 今すぐ国会を開いてコロナ感染対策を審議してくれ!
6月に国会が閉会してから、デルタ株の猛威、医療崩壊、豪雨被害と問題は山積している。野党は国会の召集を要求しているが、政府はそれに応じる気配がない。例年なら9月は臨時国会が開かれる季節だ。 だいたいこの会期という考え方は日本独...
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菅首相は関心なく…アフガン対応でも世界一間抜けな政府として嘲笑の的に
先週の「AERA」8月30日号の連載コラムで佐藤優が「日本のアフガン分析は迅速で適切だった」と書いている。「内閣情報調査室と国家安全保障局の連携」に支えられて「アフガニスタン情勢に関する首相官邸の情報入手は早く、近未来情勢分析も正確...
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奇手、ドーカツ、目くらまし 挙げ句が解散報道に党内騒然
ポンコツ首相はいよいよ錯乱したのか――。 昨夜(8月31日)、突如「9月解散」の観測が浮上した。菅首相は、二階幹事長の交代と内閣改造・党役員人事を来週6日にも行う見通しだが、その後の政治日程として、9月17日告示、29日投開...
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国民の総意は菅NO 自民党総裁選は「浅ましさ」の見本市
菅首相が再選を狙う自民党総裁選(9月17日告示、29日投開票)に向け、永田町がかまびすしい。 早々に名乗りを上げ、ヤル気をみなぎらせていた下村博文政調会長は30日、出馬断念を発表。追加経済対策をまとめるか、政調会長を辞任する...
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菅首相の「恫喝&パワハラ体質」が浮き彫り 総裁選めぐる露骨な対抗馬潰しに批判殺到
全国で高止まり状態が続く新型コロナウイルス感染者数、若者にも見られ始めた自宅待機中のコロナ死亡、病床ひっ迫がなかなか解消されない病院……。政府が早急に取り組むべき課題は山積しているにもかかわらず、この国の政治家は一体、何をやっている...
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菅首相に「総裁選不出馬」の仰天情報!外堀埋めて自民重鎮が引導か、安倍氏退陣時との不気味な“共通点”
政府・与党は30日、野党が求めていた9月上旬の臨時国会召集に応じないことを決めた。自民党総裁選前に国会が開かれなければ、菅首相にとって9月中の解散を封じられたことを意味する。まさかの「総裁選不出馬」説まで浮上し、政局は混沌としてきた...
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菅内閣支持率34%…過去最低で横ばい コロナ対策「評価せず」64%=日経、テレ東調査
新型コロナウイルスの感染爆発と対策の失敗を受け、菅内閣の支持率が2カ月連続で最低水準を記録している。 日経新聞とテレビ東京が27~29日に実施した世論調査によると、内閣支持率は34%。2020年9月の政権発足以来、最低となっ...
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泥沼のアフガン 自衛隊機や外務省の対応に数々の疑問
「遺体、そしてまた遺体……。本当に恐ろしい光景だった」――。地元ジャーナリストは米CNNに当時の様子を、そう振り返った。アフガニスタンの首都カブールの空港付近で26日に起きた連続爆弾テロで、米兵13人が死亡。アフガン人も含めた犠牲者は...
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スガ別動隊の維新支持は「愚の骨頂」だ…菅、安倍、橋下、松井はズブズブの関係
日本維新の会幹事長の馬場伸幸がテレビ番組に出演し、次期衆院選の結果を踏まえ、自民、公明両党と政策ごとに連携する部分連合に含みを持たせた(8月22日)。菅義偉の別動隊がいよいよ動き出したようだ。 しかし、菅と維新の関係を知らな...
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ワクチン一本足打法の危うさ ファイザー抗体3カ月で激減
新型コロナウイルスのワクチンは数カ月間で効果が減少してしまうのか!? 気になる調査結果が発表された。 愛知県(豊明市)の藤田医科大学が、ファイザー製ワクチンを2回接種した20代から70代の教職員209人を対象に、抗体の量を調...
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9.29自民総裁選に安倍前首相「暗躍説」 候補4人の乱戦で菅首相“批判票”分散狙い
予定通り「9月17日告示、29日投開票」の日程で行われることが決定した自民党の総裁選。党内には「菅首相では選挙を戦えない」という空気が蔓延している。しかし、「俺は勝負に強い」が口グセの菅首相は強気の姿勢を崩さず、菅陣営は“再選戦略”...
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目が死んでいる…菅首相のパラリンピック激励動画が怖すぎる
『選手の皆さん、東京パラリンピックの出場、本当におめでとうございます(ペコリとお辞儀)。【中略】世界中のアスリートを相手に、自分の力を思う存分発揮していただきたいと思います。頑張ってください(拳握ってガッツポーズ)!』(菅義偉首相) ...
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横浜市長選で「菅NO」が明らかなのに…それでも自民は衆院選を菅首相で戦うのか
横浜市長選挙で菅首相が支援した小此木八郎前国家公安委員長(56)が敗れた。 菅首相は議員になる前は小此木氏の父で衆院議員だった故・彦三郎氏の秘書を務めた。昨年9月の自民党総裁選挙で菅氏の選挙対策本部長を務めた八郎氏は、菅首相...
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菅首相&二階幹事長「悪だくみ」会談の中身…まだまだ自信満々でも任期満了選挙→総裁選凍結画策か
衆院議員の任期満了まで2カ月を切り、自民党内で「菅降ろし」の声が上がる中、政権ツートップの会談が臆測を呼んでいる。25日、菅首相が党本部を訪れ、二階幹事長と約30分にわたって面会した。そこで何が話し合われたのか。 *この記事の...
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菅首相の手法は戦略も戦術も定見もなく「おかしい」尽くし
22日の横浜市長選で菅義偉首相の支援を受けた小此木八郎前国家公安委員長が惨敗した原因について、自民党中堅議員に尋ねると、「彼我の現地司令官の違いだ」と言う。 立憲民主党側の司令官は江田憲司代表代行で、山中竹春候補を発掘し、共...
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小此木「政界引退」に「ご苦労さん」だけか 菅首相の冷血
「ご苦労さん」――。自分のせいで大惨敗を喫し、失意のどん底にある子分へのねぎらいの言葉がこの一言だとは。落選が決まった直後のショートメールでのやりとりとはいえ、盟友関係が聞いて呆れる。菅首相のあまりの冷酷さに背筋が寒くなった国民が少な...
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オリパラで国民も気づかされた「卑しいメディア」の正体
コロナ第5波ではついに早産の子どもが死亡する事態となった。明日をも知れぬ自宅療養者も増える一方だが、そんな中、東京オリンピックに続いてパラリンピックが開幕した。おそらく、五輪同様、連日、選手たちの活躍が紙面で、電波で垂れ流されること...
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菅首相と関わり失脚、転落…人生を狂わされた「政官界10人」の不幸
「もう選挙には立候補しない」――。横浜市長選で惨敗した小此木八郎前国家公安委員長が政界引退に追い込まれた。閣僚を辞してホンの2カ月。当初は圧勝と思われたのに、感染爆発・医療崩壊でいや応なくコロナ無策政権の矢面に立たされた。菅首相の全面...
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菅首相の甘すぎる“10月前半解散”戦略 ワクチン一辺倒の楽観主義を「ブレークスルー感染」が打ち砕く
「今月中には(2回接種が全国民の)4割を超える見込みとなっている」――。新型コロナワクチン接種について、加藤官房長官は23日、そう胸を張った。菅首相はワクチン普及を頼りに感染爆発を抑え、解散に打って出るつもりらしいが、日本より先にワク...
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安倍前首相が「キングメーカー」気取り 菅首相か岸田氏か…“両天秤”の姑息
菅首相のお膝元で、全面支援した側近の小此木前国家公安委員長が惨敗――。22日の横浜市長選では、改めて菅首相の不人気ぶりが証明された。「選挙の顔」への不安感から、自民党内はすっかり政局モードだ。来月予定の党総裁選で新たな顔を選ぶのか。...
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「菅離れ」自民支持層でも急拡大 「次の首相」わずか5.1%=産経新聞・FNN調査
自民党支持者の間ですら「菅離れ」が急激に進んでいる実態が分かった。 産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)が21、22日に実施した世論調査で、自民党支持層のうち「次の首相」として菅首相を選んだ人は、わずか5.1%だった...
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菅首相「現職総理で史上初の落選」危機! 横浜市長選で地元有権者もソッポ
自民党総裁選で「無投票再選」を目指し、無理ならば9月12日に緊急事態宣言を解除して衆院解散に打って出る――。そんな菅首相の「生き残り」への妄想が泡と消えた。横浜市長選の“惨敗”で地元有権者が突きつけたのは、来る総選挙では菅首相本人の...
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横浜市長選で野党系候補が圧勝 “ハマのドン”が菅首相に「辞めろ言う」と一刀両断
菅首相のお膝元である横浜市長選挙は22日投開され、野党候補が圧勝した。菅首相が全面支援した小此木八郎・前国家公安委員長が敗北したため、衆院選が迫る中で首相の求心力低下は免れない。 20時の投票締め切り直後、立憲民主党(立民)...
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医療崩壊は歴然 “早産子供死”菅政権はなぜ総辞職しないのか
「緊急事態宣言」が発令されてから40日が経つが、新型コロナ「第5波」は、収束する気配がまったく見えない。全国の新規感染者は、この1カ月間で8倍以上に急増している。 とうとう、入院できないまま自宅で亡くなる「自宅死」ラッシュも、...
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危険水域であえぐ菅内閣支持率の起死回生策は「北朝鮮カード」か? 首相動静に予兆あり
「苦しい時のナントカ頼みではないか」「いつものテだろう」――。 朝日新聞の世論調査で内閣支持率が28%と、初めて3割を切った菅政権。他のメディアの調査でも過去最低の支持率を更新するなど、政府・与党内では「このままでは総選挙を戦...
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野党は乗ってはダメ “救国大連立” や“政治休戦”は甘い罠
人の命に軽重はないが、新型コロナウイルスの感染爆発が引き起こしたこの悲劇には、ただただ言葉を失う。新型コロナに感染して自宅療養中だった妊娠29週の女性が千葉県柏市の自宅で早産し、新生児が死亡した問題だ。 市によると、女性は9...
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コロナ第5波“出口なし”…米研究機関が予測した秋冬爆発「1日4万5000人感染」の最悪シナリオ
「いつピークアウトするのか正確に予想することはできない」「実際の感染はもう少し厳しいものだと思う」――。19日の参院内閣委で、政府の新型コロナ分科会の尾身茂会長は危機感をあらわにした。感染収束の兆しはまったく見えず、感染状況は悪化の一...