小野田紀美経済安保相の地元を週刊新潮が嗅ぎ回ったのは至極当然のこと

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「正義の味方になってこの世の理不尽をなくしたい!」

 高市早苗政権の命運を握るといわれる小野田紀美経済安全保障相&外国人政策担当相(42)が、HPに掲げている政治家を志した理由だそうだ。

 われわれ年寄り世代には「月光仮面」や「スーパーマン」を思い出させる懐かしい標語(キャッチフレーズ)である。この単純明快さは「日本人ファースト」ひと言で議席を増やした極右政党に通じるものを感じる。

 しかし、外国人問題一つとってもさまざまな側面がある。罪を犯した外国人に対して厳しく対処するのは当然だが、外国の極右政党のように、多くのまっとうに働いている外国人まで排斥すれば、労働力供給の枯渇や潜在成長率の低下を引き起こす。排斥される側から見れば「理不尽」なのは日本政府ということになるが、小野田にとって「正義」は一つしかないのだろう。

 メディア嫌いのようだ。大臣就任早々、地元を嗅ぎ回る週刊新潮に対して「迷惑行為」だと抗議した。地元の支持者や同級生らから、「どこで個人情報が漏れているのか分からないのが怖い。取材に応じないと、断る理由を述べるようにいわれた」というSOSが届いているとXに投稿した。

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