ソフトB関係者を“メロつかせた”佐々木麟太郎の褒め殺し…「ウチで決まりと思っちゃう」のノロケ声も
「初めてプロ施設の中に入れていただいたんですけど、夢のような場所というか、困ることのないような素晴らしい環境だったので、ここでもしご縁があるのであれば、本当に充実した野球選手生活を送れるんじゃないかと、はい、確信しました」
2日、こう話したのがスタンフォード大の佐々木麟太郎(21)だ。
2日間の日程で、昨秋ドラフトで1位指名されたソフトバンクと面談や施設見学を行った佐々木。城島健司CBOの案内の下、2日目のこの日は筑後のファーム施設を訪れた。
その佐々木について、ソフトバンク側はどんな印象を抱いたのか。二軍関係者は「非常に礼儀正しい印象です」と、こう続ける。
「家庭の教育が行き届いているのでしょう。言葉遣いひとつ取っても、育ちの良さと地頭の良さを感じさせる。お父さんである花巻東の佐々木監督は『人間教育』をモットーとしており、その手腕は息子さんを見れば一目瞭然です。佐々木選手は『孫オーナーの生き方を一番尊敬している』と話していたが、おそらくお父さんに勧められてオーナーの本を読んだのではないか。そういえば、早実時代の清宮くん(現日本ハム)にも、同じように育ちの良さを感じた。清宮くんは王(球団)会長と対面した時は直立不動でしたからね」
その佐々木に王会長は「明るく元気」と目を細めれば、城島CBOも「打者としての素晴らしさを含め、人間性を魅力に感じる」とベタボメだった。
フロントは「タウンページの30分の1くらい」(城島CBO)という資料を用意し、2日間かけて育成プランや施設をアピール。そうやって佐々木をとりこにするはずが、逆にメロメロにされてしまったようなのだ。
別の球団スタッフもこう言う。
「佐々木くんは今月行われるメジャーのドラフトを待つ身。ウチに入団するかどうかはまだわからず、社交辞令でしゃべっている部分もあるでしょうけど、あそこまで褒め殺されると『これはもうウチで決まりだ』と思ってしまいますよ」
球団の背番号「1」提示には「大変感極まっている」と大仰に話した佐々木。ソフトバンク入りを信じる関係者は少なくないようだが……。


















