鈴木憲和(農相・山形5区・衆院5回/43歳)
「増産にかじを切る」とした石破前政権のコメ政策の方針転換を就任早々、ちゃぶ台返し。減反政策の決まり文句だった「需要に応じた生産」を打ち出し、供給過多を防ぐ生産調整に逆戻りさせた。
「農水族のホープで、前任の小泉進次郎防衛相が『消費者視線』でひっかき回した農政を、大票田の『生…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り968文字/全文1,109文字)
ログインして読む
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】