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中川右介

1960年東京生まれ、早大第二文学部卒業。出版社「アルファベータ」代表取締役編集長を経て、歴史に新しい光をあてる独自の執筆スタイルでクラシック音楽、歌舞伎、映画など幅広い分野で執筆活動を行っている。近著は「月9 101のラブストーリー」(幻冬舎新書)、「SMAPと平成」(朝日新書)など。

【5.独走態勢】「ミッドナイトフライト」「夜間飛行」が候補だったが、明菜が「北ウイング」を提案した

公開日: 更新日:
中森明菜(C)共同通信社

 中森明菜に「2年目のジンクス」はなかった。1983年2月23日発売の「1/2の神話」は売野雅勇が作詞し、今度は大沢誉志幸(現・大澤誉志幸)が作曲したツッパリ系で、ヒットした。

 明菜はバラードとツッパリ系とを交互に出していく。それは、どんな曲でも歌いこなせる抜群の歌唱力が… 

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