話題の焦点
-
条件は性行為…“ひととき融資”にすがる女性を待つドロ沼
性行為を条件に女性にお金を貸す「ひととき融資」をしていたとされる大阪府千早赤阪村の元職員・藤田祐被告(36=懲戒免職)。7月25日に大阪地裁で初公判が開かれたが、ネット上には、いまだに“貸したい男”…
-
年間売り上げ20億円!老舗ラムネメーカーが勝ち続けるワケ
「辛子めんたいコーラ」と聞いて、すっと手が出る人がどれくらいいるだろう? しかし、実はこれが「また買いたくなる」とファンをがっつり掴んでいる。実際飲むと、のど越しは辛口。魚介の風味が漂うが、生…
-
注文から会計までスマホで完結 進化系レストランの満足度
ここ数年で、従来の商品やサービスにIT技術を組み合わせた数々の「スマート○○」が登場している。 その進化系とも言えるのが、店舗を丸ごとスマート化した「スマートレストラン」だ。東京・渋谷の宇田…
-
2粒1080円も完売 サクランボの新王様候補「ジュノハート」
王座交代の日も近いかもしれない。サクランボの話だ。 サクランボの王様といえば、佐藤錦。「20世紀最高の品種」という声もある。しかし、青森県が20年以上かけて開発・育成した新品種「ジュノハート…
-
詐欺被害者は置き去り…宮迫博之vs吉本興業は“痴話げんか”
一番泣きたいのは被害者の方だろう。 「雨上がり決死隊」宮迫博之(49)の涙の会見に続き、今度は吉本興業の岡本昭彦社長(52)まで涙の会見。別れる、別れないで揉める痴話げんかみたいな展開になって…
-
3人に1人がビジネスに活用 夏のモテ資格「BBQ検定」の中身
ビル屋上などの空きスペースを活用したバーベキュー(BBQ)スポットが、都内各地で急増している。機材や食材など必要なものがすべて用意されているため、仕事帰りに気軽にBBQに参加する人も多いという。とは…
-
OSKが関西で人気復活の兆し 売り上げ右肩上がりの魅力とは
関西テレビのローカルニュース「報道ランナー」が6月25日、OSK日本歌劇団(以下OSK)の売り上げが右肩上がりとなり人気復活の兆しを見せているとして特集を組んだ。 OSKは今年で創立97年を…
-
北大総長パワハラで“解任要求”変化する「エリートと出世」
北大の名和豊春総長が大学職員に対するパワハラをめぐり、同大の総長選考会議から10日付で解任を求められた一件。もし本当に総長が解任されたら、2004年度の国立大法人化以降、初のケースという。不名誉極ま…
-
ホテルが“炎上”…信用できる結婚式プランナーの見分け方
〈一生に一度の結婚式を台無しにされた〉 20代夫婦から、口コミサイトにそう書き込まれた仙台市のホテルが“炎上”している。 書き込みは6月30日付で、1日1組と言われたのに違った、絶対や…
-
中日与田監督で騒動「お前」呼ばわりは男女の仲でもタブー
中日ドラゴンズの与田剛監督(53)に端を発する“お前騒動”は収まる気配がない。 2014年から中日の応援歌として使用されているピンク・レディー「サウスポー」の替え歌に、与田監督が「『お前』と…
-
夢の3種食べ比べ 五感で体験する“メロン専門工房”オープン
大きくカットされた生メロンが2個ゴロリと入ったフルーツサンド。赤い果肉と青い果肉の2種類のメロンがたっぷりのパフェ。「こんなにメロン食べちゃっていいの!?」と驚いてしまう、3種類のメロンを食べ比べで…
-
群雄割拠「飲食店予約」サービス&アプリは至れり尽くせり
暑気払いに接待と、飲食店の予約はサラリーマンの日常業務だ。いきなり「飲むか」なんて話になり、いちいち店に顔を出して「空いてます?」なんて聞いて回るのも面倒で……。効率的に店を予約できるサービスやアプ…
-
運だけでは勝てない…令和版「人生ゲーム」はココが違う
ルーレットを回し、億万長者を目指す――あの「人生ゲーム」が進化した。 人生ゲームといえば、ルーレットの出た数を進み、就職、結婚、子どもが生まれたり家を買ったり、お金をやりとりしながらゴールに…
-
パワハラ恐れ…部下が“タメ口”上司が“敬語”の時代到来か?
2018年度に全国の地方労働局などに寄せられた、パワハラなど「いじめ・嫌がらせ」に関する労働相談は8万2797件(前年度比14.9%増)で、過去最悪を更新――厚労省が6月26日に公表した数字を見て、…
-
お金で解決はNG…中年ひきこもりの親ができる“初めの一歩”
76歳の元農水事務次官が先月1日、自宅で44歳の長男を刺殺したニュースを見た瞬間、都内在住のAさん(60代後半)は背筋が凍ったという。 Aさんは都内の一流大を卒業し、メガバンクの役員まで務め…
-
八村塁のもう一つのルーツ ベナン共和国を襲った政治危機
NBAドラフト1巡目でワシントン・ウィザーズに指名された八村塁(21)。何かと“日本人初”という枕ことばが付くが、あの身体能力の高さはひいき目に見ても、ベナン共和国出身の父方の遺伝の方が強いだろう。…
-
斎藤工もかつて出演 世界に羽ばたく“2.5次元舞台”の魅力
〈今や年間200万人以上が熱狂〉と、14日の日本テレビ系ニュース番組「news zero」で紹介された「2.5次元舞台」。漫画やアニメを舞台化した作品の総称で、「テニスの王子様」「パタリロ!」「刀剣乱…
-
“体罰禁止”改正法成立も罰則なし…虐待親を抑止できるのか
ようやく一歩前進か。 親の子どもに対する体罰禁止と、児童相談所の体制強化を盛り込んだ改正児童虐待防止法と改正児童福祉法が19日、成立した。が、「罰則がなくて、確信犯的にわが子を虐待する親への…
-
女性に人気で第3次ブーム到来 タピオカ“実は太る”は本当か
某人気店でタピオカ入りのミルクティーMサイズを買ったら490円。富士そばの「天ぷらそば」が410円なので、それより高い。しかし、店によっては週末最大1時間の行列ができることもあるほど、タピオカが若い…
-
対話を通じて考えを深掘り「哲学カフェ」が静かなブーム
土曜日の午後3時、東京・神保町のカフェ。コーヒーを手に、参加者たちはこの日のテーマ「思いやり」について、次々と発言していく。「思いやりは、お節介と表裏一体だと思う」「思いやりと、同情やあわれみとの違…