芸能界クロスロード
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ドラマも映画も「トリプル主演」の時代が到来…芸能界で“3”は売れるマジックナンバー
今年のドラマ界で目立ち始めているのが“トリプル主演”。放送中の「夫よ、死んでくれないか」(テレビ東京系)は安達祐実・相武紗季・磯山さやかの3人が主演の夫婦愛憎物語。 深夜枠で男性2人、女性1…
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化粧品に次いで「ビールのCM」に出演することも女優のステータスを示す時代に
民放の屋台骨を支えるCM。視聴者にとってはCMに画面が変わるたびに「肝心な時に」とボヤキたくもなるがCMも含めて番組だ。昔はCMになると、トイレや別な用事を済ませる人もいれば、チャンネルを替える人も…
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ドラマも映画も永野芽郁が不在でも困ることなし…2025年は20代女優の当たり年
今年は20代女優の当たり年! 永野芽郁は25歳で初のスキャンダルに見舞われた。二股交際に田中圭との不倫疑惑を「文春砲」が狙い撃ち。まともに被弾し、次々と仕事を失い女優生命のピンチを迎えている…
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永野芽郁は大河とラジオは先手を打つように辞退したが…今のところ「謹慎」の発表がない理由
19日の一部スポーツ紙の1面に載った「永野芽郁 大河辞退」の大見出しがひときわ目を引いた。 前日は日曜日、盛りだくさんだったスポーツイベントを退け永野の話が大きなニュースとして扱われた。放送…
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永野芽郁&田中圭は「不倫」否定後ダンマリ…嵐を過ぎるのを待つのが得策なのか?
「プライベートは本人に任せております」 スキャンダルを報じられた芸能人の事務所は判で押したようにこう答える。 永野芽郁と田中圭の不倫報道。文春の第1弾に「交際の事実はない」と本人に確認…
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竹野内豊はついに「令和版 独身大物俳優」となった NHK朝ドラ『あんぱん』でも好演
朝ドラ「あんぱん」で脇を固める豪華キャスト。“毒親”を演じた松嶋菜々子、“パン職人”の阿部サダヲと話題は尽きないが、柳井嵩(北村匠海)の伯父で医師の竹野内豊(54)が回を重ねるごとに存在感を増してい…
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永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?
永野芽郁から連想するのは「元気・明るい・健康的」の言葉。およそ恋愛とは程遠いイメージがある。昨年1月期、初出演の“月9”「君が心をくれたから」は初のラブストーリーだったが、平均視聴率は6%前後と伸び…
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189cmの阿部寛「キャスター」が好発進 日本も男女高身長俳優がドラマを席巻する時代に
4月期ドラマは前評判通り「キャスター」が初回から世帯視聴率14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とダンゼンのトップ。“TBS日曜劇場・阿部寛主演・社会派ドラマ”の3つの強力アイテムが揃えば強さを…
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阿部サダヲは作品に笑いのエキスを注入できる唯一無二の“喜劇俳優”だ
昭和には「喜劇役者」と呼ばれる俳優がいた。 森繁久弥・三木のり平・小林桂樹が喜劇映画を支えた。「昭和の喜劇王」と呼ばれた藤山寛美は舞台で活躍した。“フーテンの寅さん”こと渥美清も昭和を代表す…
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中居正広に対するフジの忖度は、さかのぼれば旧ジャニーズ事務所への忖度に源流がある
フジテレビの第三者委員会で性暴力が正式に認定された中居正広(52)。想定されていたことではあるが、改めてクローズアップされたのがフジと中居の密な関係だ。両者の関係から浮かび上がるのが「忖度」の2文字…
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「Nスタ」卒業ホラン千秋の気になる今後…女優業で活躍してもいずれは“キャスター復帰”か?
「Nスタ」(TBS系)で8年間キャスターを務めたホラン千秋(36)が番組を卒業した。通常、番組を卒業する出演者は挨拶して花束を手渡されるのが慣例だが、3月最終週にホランの足跡を連日放送するなどニュース…
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いしだあゆみさんのこと…平仮名芸名、大阪の実家、芸能史に残る離婚会見、歌手と女優
3月11日に亡くなったいしだあゆみさん(享年76・以後敬称略)の本名は石田良子。デビュー当時、芸名を“平仮名”にする女優はまれだった。三田佳子、松坂慶子といった漢字に慣れていたせいか、違和感もあった…
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“レジェンドアナ”近藤サトが明かしたフジテレビアナウンス室の実態
第三者委員会の調査が続くフジテレビ。真相究明が待たれるなか、現役女子アナの椿原慶子と永島優美の2人が3月いっぱいで退社する。椿原は「2人の子供の育児に専念」が理由。苦渋の決断だったそうだが、復帰して…
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橋本環奈vs麻生久美子 NHK朝ドラ「おむすび」で娘と母だった2人が4月期ドラマは主役で“対決”
1月期のドラマもクライマックス。最後まで目の離せないドラマがある一方で、「早く終わってくれ」の声が飛んでいるNHK朝ドラ「おむすび」。昨年秋の放送開始時から「朝ドラでギャルの話か」と違和感を持つ人が…
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みのもんたさんは夜の銀座で誰からも愛された…「彼が来ているお店が羨ましい」の声も出たほど
昨年12月の小倉智昭さんに続き昭和・平成と長きにわたりタレント・司会者として活躍してきたみのもんたさんが3月1日に亡くなった(享年80)。みの(以後も敬称略)は自身の代名詞といわれる銀座をこよなく愛…
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異色のNHKアナ中川安奈が3月退社で“転職先”は…民放各局では争奪戦、フリーでの活動も?
NHKの中川安奈アナ(31)が3月末をもって退局。フリー転向が確実視されている。民放関係者は、「NHK出身は金看板。アナウンススキルは問題ないし、お堅いNHKから民放に移り新たな色を付けられる。中川…
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スタート社を退所するKAT-TUN亀梨和也は一般企業で言えば係長・課長クラスの“中堅社員”
退所者が絶えない、スタート社(旧ジャニーズ)。KAT-TUNの亀梨和也(38)も3月31日付で退所する。2021年の森田剛、23年の三宅健、二宮和也、昨年の堂本剛、そして今年の亀梨と、いずれも事務所…
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中居正広の「女性トラブル」で株が上がった木村拓哉の“現在地”…寡黙を通す姿がすでに自然体に
中居正広の起こした事件で新たに注目が高まった元SMAPのメンバー。稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾の3人は中居引退を受け「突然のことで心の整理がついておりません」と事務所を通し連名でコメントを出した。注目…
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橋本環奈は“パワハラ騒動”をどう乗り越えるのか…NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」出演の違和感
中居正広とフジテレビの問題が過熱するあまり、忘れがちな他の芸能ニュース。橋本環奈(26)のパワハラ騒動もそのひとつだ。 昨年10月末、「文春」が“壮絶パワハラ”の表現で、橋本が事務所の現場マ…
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フジテレビの女子アナ“タレント化”の源流…パイオニアは田丸美寿々や頼近美津子だった
27日に行われたフジテレビ役員の会見。さまざまな質問が飛び交ったなか、女子アナを伴う接待の常態化について触れたい。 フジの女子アナには深い歴史がある。「男女雇用機会均等法」のない時代。「ニュ…