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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

フジテレビ大型改編の行方は…先陣「SUNDAYブレイク.」初回からでつまずき、早くも漂う暗雲

公開日: 更新日:

 4月期の改編を「過去10年で最大規模」と意気込んでいたフジテレビ

 先陣を切って、3月29日にスタートした谷原章介司会の日曜朝の情報番組「SUNDAYブレイク.」は個人1.2%、世帯2.3%と目を疑うような低視聴率。同日の「サンデーモーニング」(TBS)が12.5%(世帯)と王者の貫禄を見せつけ、日本テレビの「シューイチ」も8.7%(同)と2位を確保と、2強の牙城に迫るどころか、足元にも及ばなかった(視聴率はビデオリサーチ調べ/関東地区)。

 放送を前に谷原は「ゆったりと週明けへの活力を養ってもらえるような番組にしたい」と語っていたが、その言葉もむなしく感じる。

 日曜朝は各局とも力の入る時間帯。ニュース、スポーツ、エンタメ、生活情報など扱う話や切り口に違いはあれ、情報番組にチャンネルを合わせる一番のポイントは司会者にある。

「サンモニ」は関口宏から引き継いだ元NHK膳場貴子。出しゃばり過ぎず、やさしい口調のしゃべりはお父さんたちにすこぶる評判がいい。「シューイチ」は軽いノリが主婦に人気のタレント・中山秀征の司会。タイプは違うが、安定した2人に谷原が挑むのが、日曜朝の構図になった。

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