10月は食料品・電気・ガスの値上げラッシュ…高市政権“壮絶インフレ”放置で庶民を「兵糧攻め」
先行きについて、TDBは〈2027年にかけても断続的な値上げが継続する〉と予測。値上げ継続に加え、家計に重くのしかかるのが光熱費だ。
■エネルギーコストも上昇
大手電力10社が29日発表した10月使用分の電気料金は、平均的な家庭で835~1578円も値上がり。いずれも過去最高を記録した。
ガス代も大手都市ガス4社で435~744円上がる。エネルギーコストの上昇に、政府が7~9月に実施した計5000円の電気・ガス代補助の終了が重なった格好だ。
これから寒くなるにつれ、エネルギー需要は夏場以上に逼迫する。インフレ要因である原油価格は高止まりしたまま、国内世帯3分の1が使用しているLPガスの調達コストも右肩上がりだ。エネルギーも断続的な値上げ要因に事欠かない。
「インフレ抑制を最優先にすべきなのに、高市首相はインフレ促進につながる飲食料品の消費税減税に血眼です。『物価高対策が最優先』と言いながら、やっていることは真逆。どこまで企業本位なのでしょうか」(斎藤満氏)


















