シリーズ 保阪メモ「昭和史余話」(45)「石油がない」データを揃えられなかった鈴木貞一・企画院総裁の怒り
戦争政策の白紙還元を目指す東條英機内閣は、石油の備蓄量についてどのような議論をしたのか、そこがポイントになる。陸軍省の幕僚は商社や石油会社を回り、輸入の動きをチェックし、圧力をかけて歩いていた。そのことは「石油がないから戦争をするのだ。石油輸入の話を進めるなんて国賊のやることだ…
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