ヤクルト「早すぎた続投宣言」の代償…池山監督の来季続投決定後に泥沼、投手陣も崩壊
続投明言後の6月28日の中日戦、30日の巨人戦と連勝したものの、7月は6勝17敗と急ブレーキ。8月と合わせて7勝24敗と、当初の勢いは完全に失われた。
特に目立つのが投手陣の不振だ。続投宣言前は投手陣が踏ん張り、3.18だったチーム防御率は続投宣言後に同4.72と急激に悪化した。
「明言前は逆転勝ち14度、逆転負けは6度だったのが、明言後は逆転勝ちが5度で逆転負けは11度に増えた。3点差以内の接戦も24勝19敗1分けから、9勝13敗に。シーズン序盤は劣勢をはね返して勝ちを拾っていたものの、7月以降は逆にひっくり返されて負けるケースが一気に増えました」(放送関係者)
そもそもヤクルトは開幕前の下馬評は低かった。実力不足の部分はあるにせよ、チーム周辺では「早期の続投宣言によって、チームの緊張の糸が緩んだ」との声も聞こえてくる……。


















