急失速の池山ヤクルトに「正念場の乗り越え方」を球団OB飯田哲也氏が直言

公開日: 更新日:

「なかなか勝ちに結びつけることができなくて、本当に申し訳ない。全ては私の責任で……」

 ヤクルト池山隆寛監督(60)が昨9日の広島戦前、選手を集めて異例の謝罪を行うとともに、選手にゲキを飛ばした。

 前年最下位からの快進撃を続けてきたヤクルトだが、7月に入って勝ち星なしの6連敗。指揮官のアクションに選手が奮起したのか、この日は先発のウォルターズが七回まで無安打無得点と好投すると、リランソ、キハダと助っ人3投手がノーノー継投で快勝。ついに連敗を止めた。とはいえ、現状はなかなか白星が遠い。最大11あった貯金は9日現在で2。6月以降は8勝17敗と急失速している。

「シーズン通してずっといい状態で戦うのは難しい。チームが正念場を迎えているのは確かです」

 と言うのは、球団OBの飯田哲也氏だ。

「いまのヤクルトは若手が多く、年間通じてレギュラーを張った選手が少ない。体調的にバテがくる時期ではある。個々の選手に疲労が蓄積したとき、調子が悪くなったときに、乗り切る方法がわからないのが難しいところです」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    八王子実践・河本ロバート監督「ライブや家族旅行も、事前に相談があれば休ませます」

  2. 2

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  3. 3

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  4. 4

    高橋成美「渋幕→慶応」だけでは読み解けないズバ抜けた回転の速さ 世界選手権ペアで日本人初の銅メダル

  5. 5

    東京・赤羽、先行する第1地区に110メートル級、せんべろの1番街が丸ごと潰される危機

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    国害SNSを告発 森山裕・自民党前幹事長「高市おろし」キーマンに急浮上の裏…不快感に国境なし

  3. 8

    年金生活者を悩ませる墓問題 維持費も「墓じまい」の費用も払えない人はどうすればいいのか?

  4. 9

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  5. 10

    松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風