森保ジャパンDF陣の“序列”に変化 相次ぐ主力離脱で評価を爆上がり“元ヤンチャの問題児”
第3次・森保ジャパンがウルグアイ、ベネズエラと南米勢を相手に2連勝を飾ったが、大きな代償を払わされた。
主軸組のDF冨安健洋(27=クリスタルパレス/英プレミア)が代表活動前に離脱。ウルグアイ戦に先発出場した板倉滉(29=ボルシアMG/ドイツ)は、体調不良でベネズエラ戦をスタンドで見守った。代表合流後に腰痛で静養していた安藤智哉(27=ザンクトパウリ/ドイツ2部)は28日に離脱が発表された。さらにベネズエラ戦に3DFの一員として先発した渡辺剛(29=フェイエノールト/オランダ)、鈴木淳之介(23=コペンハーゲン/デンマーク)の2人が、試合後に病院送りとなった。
「DF総崩れの中で2試合続けて先発した瀬古歩夢(26=ルアーブル/フランス)の評価がチーム内で右肩上がりなのです」とサッカー関係者がこう続ける。
「セレッソ(C)大阪の中学生部門でCB以外にボランチやアンカーとしても起用され、前後左右360度からプレッシャーがかかる中、足元の細かい技術と状況判断力が磨かれた。強みがもうひとつ。利き足は右だが、左足でも右足と同レベルのパスを蹴り分けられる。右足だけで左右にボールを散らすCBよりも、状況に応じて左右両足で配球できる分、素早く的確な展開力を発揮できる。今後は3DFのセンターに定着して、守備陣を牽引するレベルの選手となった」


















