小池百合子
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伐採女帝・小池都知事が“騙し討ち”! 神宮外苑樹木「743本→3000本」切り倒しのトンデモ
何本切る気なのか。東京都による都立葛西臨海公園(江戸川区)の樹木1400本伐採計画に批判が集まる中、小池都知事はまだまだ大量の樹木を切り倒すつもりだ。 東京・新宿区などにまたがる明治神宮外苑の再開発に伴い、三井不動産などで構...
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小池都政で「葛西臨海公園」樹木1400本伐採計画進行中…神宮外苑に続きまたも自然破壊
まだ木々を切り倒すつもりか。東京都が743本もの樹木を伐採する明治神宮外苑の再開発事業を17日、認可。来月下旬から施設の解体工事が始まることになった。小池都知事が常々口にする「SDGs(持続可能な開発目標)」とは真逆の再開発だが、実...
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東京五輪談合事件は都庁に“飛び火”するのか?都幹部が不正知りながらスルーした可能性
司直の手が思わぬところに及びそうだ。 東京五輪の談合事件を巡って、独占禁止法違反容疑で逮捕された大会組織委員会大会運営局元次長の森泰夫容疑者らによる受注調整に、博報堂など広告・イベント4社の幹部4人が関与していた疑いがあるこ...
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小池知事や区が子育て世代に「妙に太っ腹」な謎解き 江東区は子1人につき3万円電子クーポンまで
東京都の小池知事が打ち出した「18歳以下の子どもへの月5000円給付」。所得制限なしで、来年1月ごろに1年分が一括で給付される。 子育て支援や少子化対策は将来のための最重要課題であるというのは分かるが、ここにきて都の給付金に...
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小池知事は五輪談合事件にも他人事…都HP「組織委を全面支援」明記で問われる当事者意識
汚職事件に続き、今度は談合事件だ。 東京五輪・パラリンピックのテスト大会計画立案業務を巡る入札談合事件で、東京地検特捜部は8日、独禁法違反(不当な取引制限)容疑で、大会組織委員会大会運営局の元次長、森泰夫容疑者(55)を逮捕...
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叩かれる差別発言・礼賛される差別発言 日本社会は堕ちるところまで堕ちた
荒井勝喜・首相秘書官の差別発言が大問題になっている。性的少数者や同性婚への嫌悪をあらわにしたカドで本人は直ちに更迭され、岸田文雄首相の任命責任を問う声も強い。野党は徹底追及の構えを見せており、今後の政権運営にとって大きな打撃になると...
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ロッシェル・カップ氏は神宮再開発に反対活動「樹木1000本伐採は米国ではあり得ません」
国連加盟国がSDGs(持続可能な開発目標)の達成を目指す中、日本の首都・東京では世界の潮流に逆行する計画が進められている。都内一等地の明治神宮外苑の再開発に伴い、敷地内にある743本もの樹木が伐採されようとしているのだ。問題にいち早...
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三浦瑠麗氏の夫の会社ガサ入れの波紋…小池都知事と太陽光事業の関係を訝しむ声が出るワケ
国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)の夫が代表を務めている東京都千代田区のコンサルタント会社が、太陽光発電事業への出資を名目に、およそ10億円をだまし取ったとして刑事告訴され、19日には東京地検特捜部が家宅捜索していたことが報じられ、波...
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小池都知事「私立中学校世帯10万円助成」は不公平…特定のバラマキは“選挙対策”と批判殺到
東京都の新たな子育て支援策が批判を浴びている。小池百合子都知事(70)は1月19日、都議会自民・公明両党幹部から私立中に通う生徒のいる世帯(年収910万円未満)に年間10万円を助成するよう要望を受け、「急ぎ検討する」と回答。現在、2...
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“エンジン全開”小池都知事はレガシーづくりに躍起?「私立中学校世帯に授業料助成」の思惑
年明け以降、「少子化対策」に“エンジン全開”の小池都知事。「18歳以下の子どもに所得制限なく月5000円給付」「0~2歳の第2子の保育料を完全無償化」に次ぐ第3弾として、「私立中学に通う年収910万円未満の世帯に年間10万円助成」を...
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小池都知事マスク越しに「国が遅い」とニヤケ顔…第2子の保育料無償化ブチ上げにも打算あり
「国が遅い。その一言です」ーー。東京都の小池百合子知事は13日の会見で、マスク越しでも分かるほどのニヤケ顔を浮かべ、こう話した。 「遅い」と批判したのは、岸田政権の少子化対策。知事は4日に18歳以下の子供に月5000円を給付する...
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小池知事の少子化対策に懐疑的な見方が出るワケ 都の出生数6年連続低下の“不都合な真実”
「もう国会には戻れないし、誰も国会に戻ってきて活躍するのを期待してません。そうすると、何か打ち出さないとジリ貧になっちゃうし、国会に戻れないってことは来年の選挙でもう一回都知事やるっていうことしか、生きていく道は政治家としてはないんで...
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小池都知事「子どもに月5000円」給付案ブチ上げ→すかさず政府批判のシタタカな思惑
久しぶりに“女帝”が噛みついた。 東京都の小池知事が4日の職員向けの年頭挨拶でブチ上げた、子どもへの「月5000円」給付案が話題を呼んでいる。 小池氏は、日本の出生数が初めて年間80万人を切る見通しとなっていることに...
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小池都知事「子育て世帯に月5000円給付」表明に賛否 国会議員時代“ばらまき批判”の過去
東京都の小池百合子知事(70)が4日、0~18歳の子どもを持つ都内の家庭に、1人当たり月5000円を給付する考えを示した。同日の職員に向けた新年あいさつで、「5000円程度を念頭に、育ちを切れ目なくサポートする給付を行うなど大胆な取...
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小池都知事「汚職再発防止」会議発足の“茶番”…五輪総括なしで森元首相は高笑い
東京五輪汚職事件を踏まえ、小池都知事が14日、再発防止に向けた有識者会議を都に設置すると発表。12月に中間とりまとめを示すという。 3年後に都で聴覚障害者の国際スポーツ大会「デフリンピック」と「世界陸上」が開催されることもあ...
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小池都知事がエジプト訪問 “疑惑の母校”カイロ大での講演で透ける「3期目への下心」
国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)に参加するため、議長国エジプトを訪問中の小池都知事。開催初日の6日、「母校」のカイロ大で行った講演が話題を呼んでいる。 満面の笑みを浮かべながら学生の前に登場した小池都知...
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寝屋川“美人”市議がコロナ詐欺で逮捕 国政挑戦時に記者に打ち明けていた「苦しい懐事情」
新型コロナ対策の融資支援を仲介すると偽り現金をだまし取ったとして、福岡県警に詐欺容疑で逮捕された大阪府寝屋川市議の吉羽美華容疑者(42)。逮捕前の聴取に「私は巻き込まれただけ」と説明したというが、グループの金庫から1億円以上を盗んだ...
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コロナ第7波は最大規模 東京都に忍び寄る「真夏の医療崩壊」の恐怖
第7波が猛威を振るっている。このままでは医療提供体制はパンクしてしまいかねない──。13日の東京の新型コロナウイルスの新規感染者数は1万6878人。9日連続で前週比2倍となった。各地で過去最多の感染者数が確認されており、東京も今週中...
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安倍暗殺と自民圧勝 現状追認の選挙結果で歴史が暗転する予感(下)
改選23議席を大きく下回り、17議席にとどまった立憲民主党。野党第1党として与党に大勝を許した責任は重い。 特に問題なのは、前回、前々回と自民に2ケタ敗北をさせてきた1人区だ。今回は野党共闘が中途半端になり、自民が28勝4敗...
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コロナ再拡大「8月3日に都内5.5万人」予測 それでも岸田政権と都はグズグズ静観の無責任
驚異的なペースで新型コロナの感染が広がっている。7日の都内の新規感染者数は8529人。先週同曜日から2.4倍である。 7日の都のモニタリング会議によれば、都内の新規感染者数は現在のペースで拡大すると、8月3日には5万4902...
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小池都知事「言葉遊び&フリップ芸」で“無名より悪名”の思惑…参院選で側近が大苦戦中!
悪名は無名に勝るということか。東京都が29日、「育休」の新たな愛称を「育業」にすると発表した。 「仕事を休む期間」と捉えられ、育休取得をためらう人が多いため、イメージ一新を狙ったという。小池知事は「育児は未来を担う子供を育てる...
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小池都知事の“側近”千代田区長が裏切り行為!生稲晃子氏演説会に参加し自民に乗り換え画策
ついに“女帝”の一派から裏切り者が出た。 参院東京選挙区から出馬している「ファーストの会」の荒木千陽氏の陣営についていたはずの樋口高顕千代田区長が27日、対立候補で自民党公認の生稲晃子氏の個人演説会に参加。応援メッセージを送...
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【東京】タレント乱立で激戦! 読めない残り2議席…「乙武クン」に票を奪われるのは誰だ
○当選圏内、△拮抗でやや優勢、▲拮抗でやや劣勢。左印は政治評論家・野上忠興氏、右印は政治ジャーナリスト・泉宏氏の予想。 【写真】この記事の関連写真を見る(22枚) ◇ ◇ ◇ △△朝日健太郎 46自現 ○○...
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小池都知事ブチ上げ新築住宅「太陽光パネル」義務化 省エネには「中古改修が先」と専門家
いま波紋を呼んでいるのが、昨年12月に小池都知事が打ち出した、新築住宅への「太陽光パネル設置の完全義務化」だ。開会中の都議会でも条例化への賛否が議論になった。 2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「ゼロエミッショ...
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参院選東京選挙区はカオス! 自民・生稲晃子氏は訴訟沙汰、小池知事の“子分”は風すら吹かず
夏の参院選は早くも自民党の“楽勝”ムードが漂っているが、雲行きが怪しくなっているのが、東京選挙区(改選数6)だ。早くもタレント候補にスキャンダルが飛び出した。 【写真】この記事の関連写真を見る(13枚) ■生稲氏は「90...
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小池都知事を蝕む体調と孤独感…神通力失い「劇場」は終焉、やる気なし状態に
東京都が昨年3月の緊急事態宣言中に飲食チェーンに出した「時短命令」は違法──。久々に話題に上ったら、悪目立ちだ。この判決に、小池都知事は「感染防止対策上、必要かつ適正なものであったと認識している」とコメント。過失は認められず賠償請求...
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コロナ時短命令「違法判決」の波紋「権力にクギ刺し、小池知事にお灸を据えた」と専門家
今後、都道府県知事は「命令」を出しづらくなるのではないか。 東京都から新型コロナウイルス対策特措法に基づく「時短命令」を受けた飲食チェーン「グローバルダイニング」が、「時短命令は違法」だとして、都に損害賠償請求を求めた訴訟が...
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岸田政権は“小池百合子の乱”警戒か…「イベントワクワク割」参院選後に先送りのワケ
新型コロナ対策の景気浮揚策として、政府が5月にも開始する予定だった「イベントワクワク割」を先送りする方向で検討を始めたという。 ワクワク割の「ワク」には「ワクチン」の意味もある。このネーミングセンスもどうかと思うが、ワクチン...
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どうしたのか小池都知事…岸田首相の“掟破り会食”に批判封印ダンマリのナゼ
最近、すっかり目立つ場面がない東京都の小池百合子知事。5日、自ら特別顧問を務める都民ファーストの会(都ファ)と国民民主党による参院選に向けた合同選対本部の立ち上げ会合があったが、姿を見せなかった。つい先日も存在感を示す大チャンスを、...
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元おニャン子・生稲晃子氏も参戦? 夏の参院選東京は超大激戦「女性の闘い」も熾烈
6月22日公示、7月10日投開票の日程で調整されている夏の参院選。公示まで3カ月を切り、候補者選びが大詰めを迎えている。 【写真】この記事の関連写真を見る(13枚) 30日に東京選挙区の自民党2人目候補として急浮上した...
