二階俊博
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二階氏も森会長も利用し…小池知事「築地詭弁」の追及逃れ
4日の都議会「経済・港湾委員会」は、議場から小池都知事に「ちゃんと答えろ!」とヤジが飛び交う炎上ぶりだった。 小池都知事は2017年6月、築地跡地を「食のテーマパーク機能を有する新たな市場」とする基本方針を発表。ところが、今...
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自民都連は反発 二階氏「小池再選に全面協力」発言の真意
「小池百合子知事が再選を目指して立候補することになれば、全面的に協力するのは当たり前だ。実績を見れば分かる」――。自民党の二階幹事長(80)の判断に、小池知事と対立する党都連幹部は「寝耳に水だ。近く発言撤回を申し入れたい」と猛反発だ。...
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激化する自民党「内部抗争」田畑“ゲス”議員の離党で火に油
元交際女性から準強制性交容疑の告訴状を愛知県警に出された田畑毅衆院議員(46)がついに離党だ。自民党は21日、党紀委員会を開いて離党届の受理を決めた。世論の反発を考えたら離党だけでは済みそうにないが、この事件を巡り、自民党内で内部抗...
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二階幹事長「安倍4選」仰天発言 記者クラブ“箝口令”の姑息
一体、いつまで続けさせる気なのか。 連休中の10日、都内のホテルで開かれた自民党大会。昨年9月の総裁選で安倍首相が3選を決めてから初の定期大会だったが、終了後に囲み取材に応じた二階幹事長が、早くも「安倍4選」を匂わせる仰天発...
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IWC脱退のキーマン 二階幹事長が地元で「神様」の笑止千万
「幹事長が地方の声を官邸に届けてくれた。神様みたいだ」――。 古式捕鯨発祥の地をうたう和歌山・太地町の三軒一高町長は記者団に語った。26日、政府が国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を正式表明後、自民党本部であった捕鯨議員連盟の...
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二階幹事長“重病説”で急浮上「後任本命に竹下亘氏」の狙い
ホントは重病なのではないか――10日(月)に検査入院したことを公表した自民党の二階俊博幹事長に「重病説」が飛び交っている。今月に入っても国会に姿を見せず、親しい政界関係者が電話してもつながらないという。 政権与党の幹事長が1...
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検査入院発表も…二階幹事長は2週間不在で“重病説”急浮上
本当に「検査」だけが目的なのか。自民党は10日、二階俊博幹事長(79)が検査入院したと発表したが、消えないのは重病説だ。 発端は先月28日のこと。この日午前、自民、公明両党は、水曜が慣例の幹事長と国対委員長会談をセットしてい...
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マルチ商法「ジャパンライフ」にチラつく安倍政権との蜜月
顧客約6800人、負債総額約2400億円――。マルチ商法まがいの手口で、磁石を埋め込んだ健康グッズの預託商法を全国展開していた「ジャパンライフ」(東京)による消費者被害をめぐる捜査が本格化の様相だ。 1975年に設立されたジ...
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自民党幹部と仲良く会食…国民民主党はやっぱり「ゆ党」か
国民民主党の幹部が6日、都内のホテルで自民党幹部と会食した。出席したのは、国民側が増子輝彦幹事長代行と小宮山泰子代議士会長。自民側が林幹雄、金田勝年両幹事長代理と稲田朋美総裁特別補佐。 当初、国民は玉木雄一郎代表と平野博文幹...