株
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投資の神様バフェットの保有銘柄をマネて買う 簡単に“コピートレード”できるスマホアプリ
投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェット氏が日本で商社の次に「金融セクター」を狙うのではないかと期待が広がっている。商社株は2020年8月にバフェット氏が投資したことが判明。その後、5大商社株は大幅に上昇した。今後、日本の銀行株が...
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「テクノプロHD」は国内最大級の技術アウトソーシング企業
「大切にしたいこと」というのをいくつか思いついた。「下手な経験則より素人考え」「踊る大調査戦」「世界経済よりも大切なのは自分の銘柄のゆくえ」「上がる銘柄がヒーローなのではなく、夢のある銘柄がヒーロー」などなど。 フツーの常識で...
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中国関連株が爆騰中「日本ペイントホールディングス」は押し目を狙いたい
新総理に石破茂氏が就いた。自民党総裁選の事前予想では高市早苗氏が優勢で、円安・株高のトレンドとなったが、財政再建を重視し、増税も否定しない石破首相の誕生当初、海外市場では日経先物が約2400円安、為替も円高となった。 インパ...
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Wi-Fiサービスで急成長中「ファイバーゲート」は通信インフラを支える隠れた優良企業
自民党総裁選挙では、株式市場が待望した高市早苗さんではなく、想定外の石破茂さんが勝利したことから、ドル円相場が暴落し、円高に。9月30日(月)には、日経平均株価を1910円も下げる“石破ショック”となりました。 しかし、その...
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株のプロが“石破ショック”の先を読む! 乱高下ジェットコースター相場に勝つ投資術
急騰したと思ったら、今度は暴落。その翌日に再び急上昇──。株式市場はジェットコースター相場と化している。こんな危なっかしい“鉄火場”には手を出さないほうが無難と考えるのが普通だろうが、株のプロは全く違う。今こそ稼ぐチャンス! とばか...
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「萩原工業」は「夢」に向う企業 プラのリサイクルにも注力
10月4日は「証券投資の日」。由来は「10(とう)」と「4(し)」の語呂合わせで1996年に日本証券業協会によって制定され、2009年に登録名称が「投資の日」となり、2017年に「証券投資の日」となった。 日経平均の今回の上...
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「石破ショック」は投資のチャンスか、それとも…場合によってはデフレに逆戻りも?
♪リーマン・ショックにコロナショック、ショックにいろいろあるけれど~と、のんきに歌っている場合ではない。 「石破ショック」が起きたからだ。先の自民党総裁選で逆転勝利。5度目の挑戦で、ようやく栄冠を手にした。 しかし、株...
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石破新総裁は「脱アベノミクス」を貫けるのか…株式市場が“大暴落ショック”で洗礼も庶民は大歓迎
「ご祝儀相場」どころか、いきなり「NO」を突きつけられた。自民党の石破茂・新総裁誕生後、初営業日となった9月30日の東京株式市場で日経平均株価は大暴落。前週末比の下げ幅は一時2000円を超えた。いくらマーケットが洗礼を浴びせても、庶民...
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市場急成長「AIメカテック」 今期の強気計画は“買い”材料か
久しぶりに東海道新幹線で出張し、東京駅で乗車前に本を購入しようとしたが、本屋が見つからず右往左往。結局、売店で経済誌を購入するはめに。 文化庁によれば、本を読まない人は、2018年度の47%から23年度は63%になり、全国の...
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「Faber Company」は7月に上場したばかりのネット販促の新星!
3連休続きで、3週ぶりの連載コラムですが、この間の株式市場は堅調でした。注目の米国の利下げが0.5%と大幅だったことと、米景気の底堅さを示す経済指標が多かったことから、NYダウが史上最高値を更新。注目のドル円相場も、1ドル=140円...
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金利上昇局面なのに…銀行株はなぜ活気づかない?
年初から日経平均の高値更新を牽引してきた銀行株だが、8月上旬の暴落後の戻りはさえない動きになっている。 金利上昇を見越して銀行株を仕込んできた投資家はイライラしているのではないだろうか。 7月末から9月26日までを見...
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プラチナETFはいまが買い時! 需要増でも価格が上昇せず
金価格の高騰を見て、「もっと早く買っておけば」と後悔している人も多いだろう。現在の価格は1グラム1万3000円を超えているが、昨年9月には9200円程度だった。1年で約40%上昇したことになる。同期間の日経平均株価の上昇率が16%程...
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「ランドコンピュータ」AI、DXの追い風変わらず
地方の基準地価が32年ぶりに上昇した。背景は訪日外国人中心の観光需要の高まりや半導体の工場新設など。台湾の半導体受託生産世界最大手TSMC進出で沸く熊本県菊陽町は16.9%上昇。東隣の大津町が19.4%上昇し1位となった。 ...
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9月末に向け「腕力相場」が出現か? ロスチャイルドに学ぶ投資術
100歳以上の超高齢者数が今月15日時点で9万5119人となった。54年連続で最多を更新。長生きすれば公的年金の受給期間も長くなり、お得である。 私の友人、A君65歳、B君66歳を見ると、A君は現役サラリーマンだったが、今月...
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「シニアにぴったりの株主優待」宅配食や人間ドックの割引も 9.26が権利確定日【一覧表付き】
「新NISAを始めてから株価の動きが気になって仕方ない」。そんなシニア投資家は増えているようだが、日々の株価に一喜一憂しては心臓がいくつあっても足りない。ゆとりを持った投資が大切だ。株主優待を楽しみながらの投資はシニア生活を充実させて...
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難関大学生向け就活支援「ハウテレビジョン」は「深刻すぎる優秀な学生の採用」が強い追い風
敬老の日に合わせて、高齢者の統計がいろいろリリースされた。65歳以上の高齢者で就業している人は2023年に914万人。就業率は25.2%、65~69歳では52%と、2人に1人は働いている。働いているほうが、自宅でテレビやネットを相手...
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「Heartseed」再生医療で心臓病治療の扉を開く
今年のラジオNIKKEI全国ツアーの共通テーマは「Make the Drama」。株式相場の上下の大変動は「Drama」の舞台。でも株式劇場の俳優は、銘柄だけではない。投資家さんは観客であり役者。それぞれの銘柄にそれぞれの投資家さん...
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FXの投資手法「トラリピ」に被害者が続出 想定内レンジなら有効だけど…
「また排水管が詰まった!」 3日に一度は登場するウチのラバーカップ。これはトイレとかキッチンが詰まったときに使う「バッコン!」っていうアレだ。 「だ~か~ら~、流しのなかに、普通のゴミを捨てるな! って言ってるだろ!」 ...
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株式市場は大荒れの様相…投資のプロは3万6000円~4万2000円を予想
株式市場は大荒れ模様となっている。先週は11日まで日経平均が7営業日連続で下落。一時は3万6000円を割り込み、この間の下げ幅は3000円を超えた。12日は大きく反発し、1200円以上値を上げて取引を終了。乱高下は激しい。 ...
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「神島化学工業」“難燃樹脂が大幅値上げ”のニュースで急騰
小泉進次郎元環境相の自民党総裁選出馬会見で、某記者が「G7ミィーティングで、自身の知的レベルの低さが問題にならないのか?」と質問した。記者の品性が疑われるような質問だったが、「自分に足りない部分、最高のチームで補いたい」と切り替えし...
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荻原博子「お金の基礎知識」(後編)投資に向いている人、向いていない人
経済ジャーナリストの荻原博子さんが、世の中の「お金」にまつわる話をやさしく解説している、日刊ゲンダイDIGITALの会員向けオンライン講座「お金の基礎知識」(計10回)。「おもしろい、わかりやすい、役に立つ」と好評だ。その1回目から...
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米国の利下げで日米の株価は過去どう動いたか
8月5日に大暴落した日本株は、3万8000円台まで急回復を見せたが、9月に入ると米国経済の失速懸念から再び不安定な動きだ。相変わらず日本市場は米国経済の動向に大きく揺さぶられている。 こうした中、注目されるのは今月17~18...
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荻原博子「お金の基礎知識」(前編)金融機関が勧める「投資は長期で」に洗脳されていないか?
経済ジャーナリストの荻原博子さんが、世の中の「お金」にまつわる話をやさしく解説している、日刊ゲンダイDIGITALの会員向けオンライン講座「お金の基礎知識」(計10回)。「おもしろい、わかりやすい、役に立つ」と好評だ。その1回目から...
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誰もがテンバガー(株価10倍)が狙える投信とは? 米著名投資家で知られるファンドが運営
株価が10倍になる「テンバガー」は、投資家にとって夢ともいえる。しかし、実際にテンバガー銘柄を探すのは、簡単ではない。そんな中で誰でもテンバガーを狙える投資信託(投信)が登場した。フィデリティ投信の「フィデリティ・マゼラン・米国成長...
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「POPER」は塾専用のコミュニケーションDX
現在の相場の主役は30年前には脇役だったし、30年後の相場の主役はおそらく今の人気銘柄である可能性は少ないだろう。 例えばSBGはパソコン教則本を売っている会社だったし、ファーストリテイリングは中国地方で主にジーパンを売って...
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株式市場の暴落は「歴史の転換点」を示唆? 中ロは世界の多数派を形成へ
株式相場では、NYダウなど株価指数が大きく下落した時は相場が転換点を迎えるという。すなわち、景気、経済などの転換点ともいえよう。実際、米国では、今月、金融政策が引き締めから利下げ、緩和へと転換しようとしているし、ロシア・ウクライナ戦...
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ディズニーランドと「熊」と「隈」…いつからこんなに高くなった?
「コツコツと節約。貯めたお金で孫とディズニーランドにでも行こう!」 そう考えていた田舎暮らしの老夫婦。いつも通り、裏山に山菜を採りに行く。しかし、そんな平和な生活が一変。突然、クマに襲われてしまった。 頭を引っかかれ、...
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製パン関連「正栄食品工業」 円高メリットに加えコメ不足も追い風?
スーパーの棚からお米が消えて大騒ぎになっている。筆者も、4店ほど回ったが棚は全て空。パックご飯を2個購入しようとしたら、1人1個までとのこと。オイルショックの時のトイレットペーパー騒ぎを思い出した。 農相は、新米の出荷が始ま...
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「光フードサービス」は立ち飲み外食の勝ち組! 日経平均急落でも狙える
先週は、米エヌビディア株の急落から日本の半導体株も大幅下落しました。円高にも振れたことで、日経平均株価も急落しています。 その中で、堅調なのが東証グロースなどの成長銘柄です。 直近までの「半導体・外需・円安メリット」...
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自民党総裁選と米大統領選で市場は波乱含み…兜町で囁かれる「株で稼ぎたいならこう動け」
誰になるかで相場が左右される──兜町は2つの選挙に夢中だ。自民党の総裁選と米国の大統領選。どちらも現時点での勝者は見えづらく、市場関係者は「ああでもない、こうでもない」と好き勝手に予想する。今年から新NISAをスタートさせた投資家に...