株
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インド株投資ならインデックスorアクティブどっち? 2027年には世界3位の経済大国へ
インド経済の成長期待がますます高まっている。IMF(国際通貨基金)の資料によると、2022年のGDP(国内総生産)のトップ5は、米国、中国、日本、ドイツ、インドの順番だった。ところがインドの成長は目覚ましく、27年には日本とドイツを...
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調整色を深める「FIXER」低収益だったコロナ関連の売り上げ減少はプラス!
脱炭素社会の鍵を握るEVは、今や世界中が推進している。しかし、某紙によると充電スタンドが不足し、あっても故障中やクレジットカードが使えない所も多いという。しかも、驚くことに充電スタンドの5%はケーブルが短すぎて車の種類によっては充電...
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バフェット効果でGW明け“日本株買い”の動き 油断禁物も秋口には株価3万円が視野
GW明けの経済はどう動くのでしょうか。過去の株式市場をみると、好不調は拮抗しています。 2000年以降で連続した休日(土日含む)が4日間だった場合、GW明けの勝敗は4勝4敗です。5日間のケースも同じく4勝4敗。GWは日本市場...
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「サインポスト」株価10倍を狙える日本の人手不足を救う5万円銘柄
50年後の日本の人口は8700万人になる想定の中、現在困っているのが、接客を伴う小売業です。新型コロナ禍で、リアル店舗からネット通販に流れていたのですが、8日から新型コロナが、季節性インフルエンザと同じ5類に分類されたので、陽性者・...
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初心者必見! 日本株、米株、投資信託…ランキングで探す稼げる投資先
資産運用はやってみたいけど、何から始めたらいいか。投資初心者の新社会人や定年退職したシニア層は考え込みがちだ。ネットには投資情報が氾濫し、書店に行けばマネー関連本が平積みされている。どれも参考になるが、いざ投資商品を選ぶとなるとため...
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米国が利下げを実施したら…過去に日本株はどう反応したのか?
株式市場を苦しめてきた米国の利上げをめぐって、「5月の利上げが最後」「年内にも利下げがある」といった観測が流れ始めた。 となれば、“準備”は早いに越したことはない。米国が利下げを実施した場合、米国株・日本株はどう反応するのか...
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「And Doホールディングス」老後の2000万円問題を解決してくれる強い味方
50年後の日本の人口は8700万人になるとのニュースが話題となっています。2070年には65歳以上の高齢者が占める割合が、20年の28.6%から38.7%に上昇すると予測されています。 ■事業は“不動産のコンビニ” 衝...
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ゴールデンウイークは要注意! 相場で大切なことは方向とタイミング
現在、金融危機が静かに始まっていると判断しています。 特にゴールデンウイークは株の急落が多いので株を持っている人は手じまいするか、ストップロスを入れるといいと思います。ストップロスを入れて売りポジションを持つのもいいと思いま...
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「サンリオ」がインバウンド先読みで爆上がり 来年はハローキティ生誕50周年
今週AIが選んだ銘柄はサンリオ(本社・東京、8136)です。1960年に創業された、「ハローキティ」「シナモロール」などのキャラクター商品の企画・販売が主力の企業です。 事業セグメントは売り上げの半分を占める物販事業をはじめ...
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海外からの投資を呼び込む「国際金融センター」の成否…英会話力は必要不可欠に
バイデン米大統領は来年11月の大統領再選と民主党政権の継続を図るため、昨年8月に電気自動車(EV)購入への税額控除などを盛り込んだ「インフレ抑制法」を成立させた。 また、バイデン氏は国家安全保障を盾に、外国企業にEVや半導体...
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食べて応援!買って応援! わが街を見渡して始める「株主優待」優雅な生活
今日のスケジュールはというと、まず、コメダ珈琲店に行ってモーニングを食べる。その後は、サンドラッグで頭痛薬を買う。そのあとはしまむらでシャツと靴下を買って、お昼はかっぱ寿司。 午後は、ビッグエコーでひとりカラオケ。どうしても...
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米社買収発表でストップ安の「新日本科学」 将来性が理解されていない?
4月中旬発売の金融専門紙に、「メガバンク株は見直されるか」との記事が掲載されていた。日本もインフレ圧力が定着し、金利上昇、メガバンク株が見直されるという論旨。結果は分からないが、記事の中で某銀行によるモルガンスタンレー買収の巧みさを...
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「プライム・ストラテジー」夏が狙い目! 世界で活躍するGAFAMのパートナー
全世界の時価総額で考えると、IT企業の雄である5社(Google=アルファベット、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft)のGAFAMが圧倒的な存在となっています。 日本の東証プライム市場全体の時価総...
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「レノバ」再生可能エネルギーの追い風は吹く
今週AIが選んだ銘柄はレノバ(本社・東京、9519)です。再生可能エネルギー(再エネ)専業発電所の新規開発や運営管理を手がける独立系企業です。 同社は2000年にマッキンゼー出身の木南陽介氏がリサイクルワンとして創業。12年...
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米国利下げの可能性で債券型ETFが注目 高い分配金と値上がりのチャンス
低コストで分散投資が可能な商品として、ETFは個人投資家に人気がある。その中で最近は、債券価格に連動する債券型ETFに注目が集まりつつある。理由は米国に利下げの可能性が出てきたことだ。金利が下がると、債券の価格は上がる。新たに発行さ...
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好調な決算続く「ウェザーニューズ」 気象情報の重要性は高まるばかり
イスラエルの国営航空会社「エルアル」が3月2日に成田に就航した。イスラエルは、人口約900万人、国土は大阪府よりやや大きい程度だが、GDPは世界29位。ハイテク・電子ベンチャー産業では世界最先端の技術を誇っている。 日本との...
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個人投資家が狙うべき バフェット銘柄「JPMC」は既存の賃貸住宅を一括借り上げ
米著名投資家のウォーレン・バフェット氏の動向が注目されています。三菱商事や伊藤忠商事などの大手総合商社5社に投資し、その保有比率をすべて7.4%に高め、米国株以外では最大の投資となっています。日本経済新聞の単独インタビューで、日本株...
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なぜプロは金融危機を予測できないのか…間違える理由を知れば相場の本質を理解できる
現在、金融危機が静かに始まっていて、市況やユダヤ暦などから8~9月に株が暴落する可能性が高いと判断しています。 プロは金融危機を予測するのが苦手です。 むしろ、金融危機の時はプロが確信を持って間違える時です。 ...
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「ロート製薬」は増収増益と絶好調 ロッテ佐々木朗希との広告アンバサダー契約も話題
4月初旬、ロート製薬が千葉ロッテマリーンズの試合で話題になりました。ロート製薬はロッテの佐々木朗希選手と広告アンバサダー契約を結んでおり、実はバックネット裏の広告が「ROHTO」(ロート)から「ROHKi」(ローキ)に変えられていた...
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「人に感謝できる人」が投資に成功する 必要なスタンスとは?
「必ず儲かるならやりたい!」 この人はいったい何を考えているのか? 自分の言っていることが分かっているのか? そんなのあるわけない。なぜ、株式投資だけ、そんなものが存在しているのか。勘違い甚だしい。 ギャンブル、賭け事...
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「ウッドワン」低すぎる“PBR0.3倍”是正で株価アップの期待大
筆者は、今から10年ほど前に、某自動車関連株に注目した。時価総額が現金残高を下回り、日本ではあまり知られていない存在だったが、ある分野で海外トップ企業と提携。海外に工場を展開し、日本の自動車メーカーの海外工場に製品を納入、業績も好調...
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国策に乗れ! IT業界の営業支援を手がける「BCC」はリスキング関連の本命
資源高・円安の影響でさまざまな価格が上がる中、一方で賃金上昇のニュースが相次いでいます。ユニクロを展開するファーストリテイリングは、初任給を25万5000円から30万円に引き上げました。大手金融機関や総合商社などでも賃金引き上げが続...
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プロが指南する「初めての資産運用」 ビギナーにふさわしい投資先は? 注意点は?
新年度がスタートした。通勤電車にもスーツを着た新入社員が目立っている。初給与を手にするのはもう少し先だが、老後を見据えた資産運用は頭に入れておきたい。投資初心者は何からスタートしたらいいか。専門家のアドバイスは? ◇ ◇ ...
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「イリソ電子工業」電気自動車xEV需要の拡大が追い風、グローバルに製品供給
イリソ電子工業(本社・神奈川県横浜市、6908)は1966年創業のコネクターの総合メーカーです。 コネクターとは「つなぐもの」という意味ですが、同社が製造販売をしているのは、電気を接続する「エレクトリカルコネクター」です。独...
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「一発儲けよう!」の落とし穴…投資に必要なものとは?
何の抵抗もなくタラ~! 「これはもしかして!?」 そんなときに一本の電話がかかってきた。H先輩だ。 「どう、何かいい株ない?」 いつものように推奨銘柄を聞いてきた。 「ごめんなさい、急に花粉症になっ...
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低PBR銘柄は業種別ETFで…「銀行、パルプ・紙、石油・石炭製品」が狙い目?
個人投資家の間でPBR1倍割れの銘柄が話題になっている。東証が低PBR企業に改善策の開示を求める方向だからだ。 PBRとは1株当たりの純資産に対し、その企業が何倍まで買われているかの指標。PBRを上げるために、自社株買いや増...
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ペット共生型グループホームを買収 「リネットジャパン」は障害者雇用で高評価
コロナ騒動が始まった2020年春から、筆者は30分ほどの電車通勤がリスクと考え、自転車通勤を始めた。ある幹線道路を都心に向って走っていると、毎朝、知的障害者を迎えに来るバスとよくすれ違った。一つの幹線道路に、何系統ものバスが運行され...
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「ジェイック」中退・フリーターと企業をつなぐ就職支援、新入社員の減少が追い風に
4月、新年度になりました。着なれないスーツ姿の新入社員が街中にあふれる季節です。 2021年10月1日現在で、22歳だった日本の人口は約124万人です。これを基に、全員が大卒ではないですが、今年新社会人になる人も、ざっくり1...
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“業界最強の黒子”を自認する総合商社「加賀電子」は売上高1兆円を目指す
加賀電子(8154、本社・東京)は、エレクトロニクス全般を手がける総合商社です。「業界最強の黒子」を自任しています。創業者の塚本勲代表取締役会長の生まれが金沢市(旧加賀国)です。 1968年、電気の街・秋葉原に資本金100万...
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株式市場は「幼児教育」関連が狙い目…岸田政権の“異次元の少子化対策”が追い風に
第一生命が3月中旬に公表した全国の小学生・中学生・高校生、計3000人に行った第34回「大人になったらなりたいもの」アンケートは、小中高生男子・中高生女子は3年連続で「会社員」が1位、「憧れの人」は「お父さん・お母さん」がすべてのラ...