株
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生成AIと投資の相性は? ChatGPTに「上がる株」を聞いてみた
「上がる株を教えて」 今、流行のChatGPTに聞いてみた。返ってきたのは、「私は株価を予測できません。投資をする際は十分に気を付けてください」。 「まったく使えねぇ……」 最近は、「生成AIがすごい」だとか、「...
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大穴株!「J-Max」は自動車用の半導体需給改善にメリット
先日、某証券主催の「ChatGPTの展望」というセミナーが行われ、AI新聞編集長のプレゼンがあった。今後の生成AIで一番注目されるのは業界特化型で、例えば「BloombergGPT」。Bloombergが集積しているデータを使用した...
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株価乱高下は仕込みのチャンス!「爆上げ半導体関連」で老後資金を増やす【上昇期待36銘柄 一挙公開】
株式市場が乱高下している。先週末(23日)、日経平均は500円近く下落して取引を終了。1日で500~600円の振れ幅が当たり前になってきた。そんな中で、爆騰しているのが「半導体」関連だ。専門家に聞くと、いまから参入しても十分に間に合...
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日本5大商社株の買い増し続く“投資の神様”バフェット氏の次なる戦略 ウクライナ復興を睨む?
米著名投資家で“投資の神様”こと、ウォーレン・バフェット氏が日本の総合商社に注目し、株を買い増ししています。 株式市場を活気づかせている一因ともいわれますが、なぜバフェット氏は商社に投資したのでしょうか。もう一度、振り返って...
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「粧美堂」爆騰期待! 中国の訪日団体旅行解禁でお土産に大人気
日経平均株価は、堅調相場を継続。バブル以後の最高値更新が続いています。 世界的な著名投資家のウォーレン・バフェット氏が大手総合商社5社を買い増ししたこともあり、堅調相場が続いています。 先週紹介したように、ようやく中...
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「TOYO TIRE」北米市場で強みを発揮
今回はAIが2位に選んだTOYO TIRE(5105、本社・兵庫県伊丹市)を見てみましょう。 同社は自動車タイヤ(売り上げの9割を占める)や自動車部品の製造販売を主に行う会社で、国内主要4メーカーの一つです。 194...
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日経平均は下落も、マザーズ指数が上昇…中小型グロース株で大化けを狙う
“株高フィーバー”に変化の兆しだ──。19日の日経平均は朝方に一時、取引時間中としてバブル後高値を更新したが、高値警戒感から利益確定売りが広がり、前週末比335円安(マイナス1%)の3万3370円で引けた。 「割安感から海外投...
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決算発表後に大幅下落した「ハウテレビジョン」が今こそ狙い目のワケ
テレビのサッカー中継を見ていると、元名プレイヤーが一生懸命に解説をしているが、実況中継の繰り返しと感じることが多い。Jリーグ開始から30年。といっても、プロ野球の歴史に比べれば、まだ日が浅いということか。 そのプロ野球でも、...
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「アップコン」はウレタンを使った修復工事に強み 名証の急騰銘柄で“3匹目のどじょう”に?
日経平均株価は3万3000円台を突破、バブル以後の最高値を更新と、堅調相場が続いています。 買われているのは、アドバンテストなど半導体関連の値がさ株が多く、これだけ日経平均株価が上がっていても、中・小型株が好きな個人投資家は...
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阪神タイガースが優勝すると株が大幅高になるジンクス! 今年の有望関連銘柄は?
33年ぶりの株高に沸く株式市場。プロ野球に目を向けると、阪神タイガースが開幕から快進撃を続け、阪神ファンを熱狂させている。セ・パ交流戦ではややもたついているものの、このまま突っ走るのか。 さて、阪神タイガースがリーグ優勝する...
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ここから先の株価上昇を担う「新ニッポンのいい会社150」ピカピカの新指数に海外投資家も注目
まさしく“新ニッポンのいい会社150社”じゃないか──株式市場で話題沸騰なのが、7月3日から公表の始まる新指数「JPXプライム150」だ。日経平均は33年ぶりの高値にお祭り騒ぎ。「新指数に選ばれた150社がさらなる株高を牽引する」と...
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盗まれた「びんずるさん」と同じ? 株式市場の“ご本尊”に頼りすぎると悲劇も
「びんずるさんが盗まれた!」 先日、長野県・善光寺にある木製のびんずる像が盗まれた。すぐに戻ってはきたが、ある意味、衝撃的な事件。「そんなの盗んでどうするんだ!」「ネットで売れるわけねぇだろ!」「抱いて寝るのか?」。いろいろな...
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株主総会がシーズン入り!「物言う株主」だけではなく機関投資家にも存在感
「物言う株主」の存在感が増す中、今月に株主総会を開く上場企業のうち、過去最多の90社が株主提案を受けている。内容は取締役の選任や利益還元策の強化を迫るなど幅広い。企業寄りだった国内機関投資家も内容次第で会社提案に反対する姿勢を鮮明にし...
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いつも食い物にされる日本市場を徹底検証 バブル株価、どこまで上がる? いつ弾ける?
取引時間中としては1990年7月20日以来、約33年ぶりの水準となった。13日の東京株式市場は、6日に付けたバブル崩壊後の高値(3万2506円78銭)を上回る最高値を更新。日経平均株価の上げ幅は前日比584円65銭高の3万3018円...
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物流の効率化で注目される「ユーピーアール」2024年問題で爆騰間違いなし
2024年4月、政府はトラック運転手の時間外労働に960時間(年)の上限を設ける。必要な政策と思われるが、その結果、輸送能力の14.2%、約4億トンの荷物が運べなくなる事態が想定される。2030年にその量は9億トンへ拡大するといわれ...
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商社とシステムの二刀流「高千穂交易」は隠れたAI関連 割安に放置されている
日経平均株価は先週、3万2000円を突破、33年ぶりの高値を付けました。そんな中で、個人投資家の注目を集めたのがAI(人工知能)関連の銘柄です。軒並み、2~3割高と急騰しています。 直近発表の日本経済新聞社の2023年上期の...
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急騰の波に乗り遅れるな! 株のプロ4人がオススメ「今から買える厳選12銘柄」はこれだ
株式市場が過熱している。「上昇スピードが速い」「警戒したほうがいい」など不安を口にする兜町関係者もいるが、一方では「天井知らず」「潮目が変わった」との声を聞く。日経平均は33年ぶりのバブル後最高値更新に沸いている。動くべきか、それと...
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株高で預金はますます不利に? 東証プライムの配当利回り2.3%の意味を読み解く
先日、某大手銀行などに休眠中の複数預金口座の解約に行った。いずれ口座管理料を徴収されると思うからだ。先月、某信託銀行から未稼働口座は、月間2000円の口座管理料徴収を示唆する案内が届いた。 某銀行窓口では女性行員に普通預金、...
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レバレッジ型のETFに再び注目が 2倍程度なら長期保有で高リターンも可能
日経平均株価が33年ぶりの高値を更新する中、レバレッジ型のETFが再び注目を集めている。レバレッジ型ETFは、日経平均株価などの動きに対して、2倍などの変動をする商品だ。 たとえば2倍型の商品の場合、日経平均株価が10%上昇...
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「日本ナレッジ」は“第2のSHIFT”になれる可能性を秘めた企業だ
日経平均株価は3万1000円前後で、高値圏のもちあいが続いています。日経平均株価に比較して超出遅れているのは、東証グロース市場です。しかし、東証マザーズ指数は、先週から、ようやくリバウンド相場入りとなっています。 前回ご紹介...
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バブルの象徴だったNTT株が1万円台で買える驚き…若年層の投資が増えそうだ
かつて当欄で、「人気の米アップル株は2万円台から買えるのに、日本株はなぜ高額なのか」について書いたが、NTT株がなんと1万円台で買えるようになる。 NTTは5月12日、基準日6月30日で1株を25分割することを発表した。たと...
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「新日本科学」医薬品開発受託で国内トップのグローバル企業
今週AIが選んだ新日本科学(本社・鹿児島市、永田良一社長、2395)は、医薬品開発受託(CRO)を主力事業とするライフサイエンス企業です。鹿児島市で1957年に日本初のCRO企業として創業。医薬品開発試験の全ステージを受託できる国内...
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日経平均は3万5000円目指す? 庶民は値上げで「音上げ」
内閣府は5月の月例経済報告で、国内景気の総括判断を「緩やかに回復している」に上方修正した。判断の引き上げは昨年7月以来だ。個人消費と輸出、生産の判断を引き上げた。 ■円安でさらなる物価上昇 個人消費の上方修正も10カ月...
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岸田首相と植田総裁は“円安地獄”を放置するのか…ニンマリなのは投資家と訪日観光客ばかり
円安・株高が止まらない──。29日の日経平均終値は前週末比317円高の3万1233円となり、22日に付けたバブル崩壊後の最高値を超え、約33年ぶりの高値水準となった。米国債の債務上限問題の合意が好感され、1ドル=140円水準の円安も...
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障がい者雇用で注目の「リネット・ジャパン」PC回収ビジネスで株価もハネる?
最近読んだなかで印象に残ったのが、橘玲氏の引きこもりに関する本。内閣府の推計では5歳から64歳で146万人、内訳は15~39歳が54万人、40~64歳が61.3万人となっている。 橘氏は、秋田県藤里町がソーシャルワーカーが全...
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「エコム」は“第2のマイクロ波化学”になるか? 株価急騰に期待
日経平均株価は、33年ぶりの高値を更新し、一時3万1000円を超えるなど絶好調です。ドル円相場は1ドル=140円台前後のドル高・円安水準です。 米エヌビディアの好決算からの株価急伸で、アドバンテストなどの日本の半導体関連銘柄...
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「塩野義製薬」が新たなコロナ飲み薬の治験開始 低迷していた株価が急騰
今週AIが選んだのは塩野義製薬(4507、本社・大阪)です。 同社は5月17日に、新型コロナウイルス感染症治療薬の新たな候補薬の第1段階の国内臨床試験(治験)を始めたと発表しました。 2022年11月に国内で軽症・中...
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株価上昇を支える「ある潮流」…日経平均はバブル後最高値更新、個人投資家はもう“遅い”のか
日経平均株価はバブル後最高値を更新した。今週23日には3万1352円と年初来高値を更新。東証プライム市場の売買代金も増加傾向にあり、商いを伴った株価の上昇は「強気相場」のサインである。 そのような朝のバーガーショップ。高齢者...
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末期的バブルの後に待ち受ける破局…物価高で生活が苦しいのに株価上昇の異常事態
先週末、日経平均株価が3万808円と、32年ぶりの高値になった。首都圏の新築マンションの平均価格は7747万円の高値で、明らかに末期的な症状のバブルである。 本来、いまの日本経済の状況からいえば、こんな株高はあり得ない。しか...
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日本株上昇「3つの理由」とこの先の株価の行方…経団連会長は「ぬか喜びするな」と警告
この株価上昇はいつまでつづくのか──。23日の日経平均株価の終値は、前日比129円05銭安の3万957円77銭で、9営業日ぶりの値下がりだった。 とはいえ株価は22日まで8日続伸し、心理的節目だった3万1000円台まで上昇、...