大河ドラマ
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松本潤「どうする家康」視聴率上昇も…主役の“成長感”ゼロで目立つのは脇役の熱演ばかり
「マツジュンというより、脇役陣の大河って感じですよね」(テレビ誌編集者) 21日に放送された嵐・松本潤(39)主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」の平均世帯視聴率は21日放送回が11.5%(関東地区=ビデオリサーチ調べ)。前...
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NHK大河「どうする家康」視聴率1ケタ目前…安易な“BL展開”に視聴者ソッポが大苦戦の元凶か
松本潤(39)が主役を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」が苦戦中だ。初回世帯視聴率こそ15.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったもののすぐに息切れ状態となり、回を重ねるごとに視聴率は右肩下がり。 「そもそも初回視聴率...
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横浜流星NHK大河主演で囁かれる“サブタイトルの呪い” 歴代ワースト「いだてん」の悪夢再び?
2019年放送の「いだてん〜東京オリムピック噺〜」だけじゃない。「サブタイトルが付くNHK大河は数字的にはパッとしないという呪いのようなジンクスがあるんです」(ドラマ制作会社関係者)という声も。 2025年のNHK大河ドラマ...
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宮沢りえvs松嶋菜々子“花の73年組”「大河ドラマ対決」 NHK御用達の“アラフィフ女優”の2人
苦戦が続くNHK大河ドラマ「どうする家康」は、嵐・松本潤(39)の“黒歴史”になってしまうのか……。昨年、小栗旬(40)が主演を務める「鎌倉殿の13人」の最終回にサプライズ出演までした松潤。2つの大河ドラマの“視聴率対決”を期待する...
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松本潤「どうする家康」復調のナゼ…松重豊らベテラン“徳川家臣団”の結束力が追い風に
嵐・松本潤(39)主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」が復調ムードだ。16日放送の第14話の平均世帯視聴率は11.4%(関東地区=ビデオリサーチ調べ)で、第10話の7.2%、第11話の10.9%からジワジワと回復してきている。ちな...
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松本潤「どうする家康」はNHK大河にあらず? LGBTQ問題絡める意欲作も視聴率1ケタで“悪夢”再び
《もう離脱するかも》 松本潤(39)主演のNHK大河「どうする家康」の第10回「側室をどうする!」(12日放送の)に、ネットではこんな声が上がっている。平均世帯視聴率は7.2%(関東地区=ビデオリサーチ調べ)と1ケタに。裏では、...
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NHK大河「どうする家康」がさえない最大の理由 TV業界と視聴者の“感覚のズレ”あらわ
「20~40代の“コア”な視聴者を呼び込もうという当初の思惑は当たらなかったようですね」(テレビ誌ライター) 嵐・松本潤(39)主演のNHK大河「どうする家康」。26日に放送された第8話の平均世帯視聴率は12.1%(数字は関東...
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「大河ドラマが生まれた日」の精神はどこへ…松本潤「どうする家康」はもはやコメディー
2月1日、日本のテレビ放送は開始から70年を迎えた。人間でいえば古希にあたる。そんなテレビ70年を記念して4日に「大河ドラマが生まれた日」(NHK)が放送された。大河ドラマも今年60周年。記念すべき第1作は幕末の大老・井伊直弼の生涯...
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大河「どうする家康」危険水域でジャニーズ大慌て…松本潤救出へ“嵐の劇中復活”テコ入れも
嵐・松本潤(39)主演のNHK大河ドラマ『どうする家康』の視聴率が“危険水域”に突入しつつある。1月8日放送の初回視聴率は15%台だったが、それから1カ月足らずの2月4日放送の第5話では12%台にまで落ち込んでしまった。 テ...
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NHK大河「どうする家康」の“BL演出”は吉と出るか 松本潤より岡田准一の「織田信長」が話題
嵐の松本潤(39)主演のNHK大河「どうする家康」。15日に放送された第2話の平均世帯視聴率は15.3%(関東地区=ビデオリサーチ調べ)で、初回の15.4%から微減したものの、「まあ、最初は“ご祝儀”もありますし、もうしばらくは好調...
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「どうする家康」喜ぶのは松潤ファンだけ? 紅白に続く“年配層切り捨て”で「どうなるNHK」
《これホントに大河?こんなの見るの松潤ファンだけじゃないの?》 《39歳の松潤と29歳の有村架純さんが木彫りのウサギで遊んでいるシーンは、正直気持ち悪かった》 《今までの大河にない新しい切り口とか斬新さとか狙ってのかも知れ...
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「M-1グランプリ2022」相手に健闘したNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が評価される理由
18日、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の最終回が放送された。15分拡大版の最終回「報いの時」の視聴率は14.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。この日は同時間帯に漫才日本一を決める「M-1グランプリ2022」(テレビ朝日系)も...
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新NHK大河「どうする家康」の懸念材料…“天才”脚本の軽妙テンポと笑いにオールドファンの壁
18日放送のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」最終回の平均世帯視聴率は、14.8%、期間平均は12.7%(ビデオリサーチ調べ=関東地区)だったが、数字以上に、改めて評価を上げたのが、脚本の三谷幸喜氏(61)。 ネット上も《や...
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松本潤「どうする家康」観覧倍率は196倍! ポストコロナの“コンテンツツーリズム”拡大と問題点
来年のNHK大河ドラマ「どうする家康」が放送される1月8日に、物語ゆかりの静岡市、浜松市、岡崎市の3市で行われるトークイベントの観覧応募の倍率が公表され、話題となっている。 それぞれの会場の定員に対し、静岡市の出陣式は23倍...
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「鎌倉殿の13人」最終回目前で期待値MAX 小栗旬の“飲み友”松本潤に重圧「どうする家康」は苦戦か
小栗旬(39)主演のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」も、いよいよ最終回(12月18日)まで残り2回となった。脚本は言わずと知れた三谷幸喜氏。今作で老若男女問わず幅広い視聴者層にまで「天才脚本家」として名を知らしめた。その三谷氏がい...
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NHK大河「鎌倉殿の13人」いつの間にか主人公交代…小栗旬「義時」→坂口健太郎「泰時」へ
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。コアなファンは気づいていると思うが、3話ほど前から、物語の主人公が北条義時(小栗旬)から長男の泰時(坂口健太郎)に移った。 源実朝から和歌で恋心を告白され、そういう気持ちはないけれど、泰時...
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NHK大河「鎌倉殿の13人」“劇伴”への違和感…音楽にもウソが通る社会が反映される
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を見ていると、たびたび驚かされる。その音楽に、聞き覚えのあるメロディーが出てくるからだ。ドボルザークやビバルディなど、クラシックの名曲のメロディーである。 映画やドラマで流れる音楽を業界用語...
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宮沢りえ「鎌倉殿の13人」が代表作に!希代の悪女「りく」キャラ立ち演技で存在感際立つ
「まさか、この期に及んでおじけづいたとは言わせませんよ」と夫・時政(坂東彌十郎)に詰め寄るりく(宮沢りえ)。このりえの言葉に背筋が凍った視聴者も多かったのではないか。先週25日のNHK大河「鎌倉殿の13人」の「オンベレブンビンバ」のワ...
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尾上松也“すごい顔芸”より「鎌倉殿の13人」後鳥羽上皇役でホントの実力発揮できる?
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」には、片岡愛之助(50)に坂東彌十郎(66)、中村獅童(49)、市川猿之助(46)、8代目市川染五郎(17)と、歌舞伎俳優がたくさん出演している。17日から後鳥羽上皇役として新たに登場するのが、尾上...
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大泉洋“大河俳優”としてまたステージアップ!「鎌倉殿の13人」頼朝落馬絶命のインパクト
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の第25話が26日に放送され、大泉洋(49)演じる鎌倉幕府初代将軍・源頼朝が落馬して絶命。物語前半の最大のクライマックスとなった。 主役の北条義時(小栗旬)を食ってしまうほどの圧倒的な存在感...
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大泉洋「鎌倉殿」での好感度ダウンは織り込み済み 「頼朝嫌い」大合唱がむしろ好都合なワケ
〈神回〉の声しきりだった。小栗旬(39)主演のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、その17日放送の「足固めの儀式」で源頼朝(大泉洋)が、御家人たちの目の前で上総広常(佐藤浩市)を討ち取らせた“衝撃”の余韻は、いまだに続いているようだ。...
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木下ほうか“性加害”告発続々で映画界追放か 「業界の悪しき慣習を引きずるヤバい人間」の声
仕事相手の女優に対し、映画監督という優位な立場を利用して毒牙にかけていた榊英雄監督(51)。その告発が続く中、今度は俳優の木下ほうか(58)の性加害疑惑が浮上した。 木下はバイプレーヤーとして映画やドラマ、さらにバラエティー...
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石橋静河が「鎌倉殿の13人」静御前役に 身体能力と表現力で“2世大河”の揶揄はね返せるか
小栗旬(39)主演のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、静御前役を石橋静河(27)が演じることが1日、番組公式ツイッターで発表された。 これまで小出しにキャストの発表を行ってきた「鎌倉殿」。中でも、義経(菅田将暉)の寵愛を...
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長澤まさみが八面六臂の快進撃! 制作サイドや俳優陣から“ご指名No.1”が続くワケ
女優・長澤まさみ(34)の快進撃が止まらない。いま、ドラマや映画、CMを制作するプロデューサーらが最もキャスティングしたい女優として一番に名前を挙げるのが長澤だという。 人気の秘密はやはり演技力だ。 「かつては清純派で...
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大泉洋に死角はあるか 大河と月9を掛け持ちするチョー絶好調男の“あら探し”
まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。 俳優の大泉洋(48)が4月スタートのドラマ「元彼の遺言状」(フジテレビ系=月曜夜9時)に出演することが発表された。主演は綾瀬はるか(36)。原作は「第19回『このミステリーがすごい!』大賞」を受...
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松本潤「となりのチカラ」は不評の嵐…北京冬季五輪での“飛び石放送”は吉か凶か?
2月4日に開会式を迎える北京冬季五輪。その影響で、1クール中2話が休止となってしまうのが、嵐・松本潤(38)主演の「となりのチカラ」(テレビ朝日=木曜夜9時)だ。第2話までは世帯視聴率2ケタをキープしたが、第3話は2週開けて2月10...
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今期のテレビドラマを彩る歌舞伎俳優の面々 ダークホースは坂東彌十郎
歌舞伎役者がドラマに出演するのは今に始まったことではない。たとえば、1963年放送の大河ドラマ第1作「花の生涯」で主人公・井伊直弼を演じたのは2代目尾上松緑だった。第38作「元禄繚乱」で主人公・大石内蔵助を演じたのは5代目中村勘九郎...
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大泉洋に大仕事が次々と!NHK大河「鎌倉殿の13人」でも際立つ陰と陽
大泉洋が大車輪! 9日に始まった好評の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で源頼朝を演じ、その前には2年連続で紅白の司会を務め、12月に世界同時配信されたネットフリックスの「浅草キッド」は人気ランキングの国内トップに。現在、48歳。50歳を...
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長澤まさみ「鎌倉殿の13人」での“ささやきナレ”は聞き取りにくい…過去の大河では降板劇も
9日にスタートしたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の初回の平均視聴率(世帯)は20%の大台には届かなかったが、17%台を超えるまずまずの好発進。 北条義時役で主演を務める小栗旬(39)はもちろん、北条時政役の坂東彌十郎(6...
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大河「鎌倉殿の13人」は“歴史サファリパーク” 三谷ワールド全開への期待と不吉なジンクス
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が9日にスタートした。主演は小栗旬(39)で、鎌倉幕府2代執権・北条義時を演じる。野心とは無縁だった義時が、初代将軍・源頼朝の13人の家臣のパワーゲームを勝ち抜き、いかにして武士の頂点に上り詰めたの...