福原遥が挑むNHK朝ドラ&大河W主演「歴代4人の超難関」への道…まずは2025年「べらぼう」出演

公開日: 更新日:

 2025年放送予定のNHK大河ドラマべらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の追加キャストとして、福原遥(25)が出演することが発表され話題になっている。

 大河ドラマ初出演となる福原が演じるのは、吉原の遊女。主人公の蔦屋重三郎(横浜流星)に恋心を抱きながら成長し、吉原を代表する花魁となるという役どころだ。

 子役時代は「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」(2009~2013年=Eテレ)のまいんちゃんとしてブレークし、2022年後期の朝ドラ「舞いあがれ!」ではヒロインを演じた“NHKっ子”の福原。「大河ドラマに出演させていただくことは、目標にしていたことだったので、今もまだ信じられないくらい、本当に嬉しく思っております」とコメントしているが、ネット上ではその成長を喜ぶ声があふれ、「次は大河の主役」を期待する声もある。

 しかし、朝ドラのヒロインを経て、その後大河でも主役を演じたのは、歴代、以下の4人だけで、決して多くはない。

松嶋菜々子(「ひまわり」1996年→「利家とまつ~加賀百万石物語~」2002年)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」