イシュラン編集長が教える!納得のがん治療のために知っておくべきこと
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(1)病院選びの決め手は「がん診療連携拠点病院」かどうか
厚生労働省が発表した2024年のデータによると、日本人の死因第1位は悪性新生物(腫瘍=がん)で約24%でした。一方、国立がん研究センターの統計(2021年)では、日本人が一生のうちにがんと診断される…
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(2)「がんセンター」「大学病院」「総合病院」の特性を知る
がん診療連携拠点病院はしっかりした治療実績と専従の医師、緩和ケア病棟やがん相談センターなどを全て備えているので、安心して治療を任せることができる施設です。前回はこちらを病院選びの第一歩にすべきと紹介…
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(3)「教授」「部長」に惑わされるな…医師の力量を示すキーワードは「専門医」
がん治療のために病院選びと並行して調べたいのが、在籍する医師の中にあなたのがん種のエキスパートがいるかどうかです。それは「出身大学」や「医学博士」「教授や部長」といった肩書ではわかりません。各がん種…
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(4)医師の「コミュニケーション力」は非常に重要
がん治療の主治医選びでは、医師の専門性以外に大切なポイントがあります。それは、その医師のコミュニケーションの良し悪しです。 一度きりの治療ならともかく、長い期間同じ医師と顔を突き合わせるがん…
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(5)「標準治療」は科学的根拠に基づいた最良の選択肢
がんの情報を集めていると「標準治療」という言葉をたびたび目にします。標準があるならもっと上がありそうだと勘ぐってしまうかもしれませんが、「今現在考えられるもっとも安全で最新の、誰でも受けることができ…
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(6)がん治療のクスリの進化は目を見張るレベル
日本人の死亡原因でがんが1位になったのは1981年。以来、現在に至るまで右肩上がりで上昇を続けています。とはいえ日本人はがんにかかりやすいと恐れる必要はありません。日本は世界屈指の長寿国であり、がん…
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(7)がん治療にかかる高額な医療費…どう減額させる?
「がんになるとお金がかかる」とよく言われます。これは手術費用が高額というだけではなく、再発進行を防ぐための抗がん剤治療(化学療法、ホルモン療法、分子標的薬治療、免疫療法など)が長期に行われることがある…
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(8)がんの予防と早期発見に役立つ検査や対策は?
病気の予防や早期発見のために推奨されているワクチン接種や検査があります。がん関連では、大腸がん(便潜血検査)や胃がん(エックス線検査)などは一般的な健診の項目に組み込まれていることが多いので、よくご…
