(4)医師の「コミュニケーション力」は非常に重要
がん治療の主治医選びでは、医師の専門性以外に大切なポイントがあります。それは、その医師のコミュニケーションの良し悪しです。
一度きりの治療ならともかく、長い期間同じ医師と顔を突き合わせるがん治療では見過ごせない問題です。
いくら腕の良い専門医でも、そもそものコミュニケーション力が低いと、患者は治療に前向きになれません。
とはいえ、最初の診察で相手の全てを知ることなど不可能に近いです。ポイントは3つ。
①がんの告知や治療の節目で、時間を十分にかけてくれるか
②あなたの仕事や生活への配慮をした上で治療方針を提示しているか
③専門用語はできるだけ使わず、あなたのわかる言葉で話してくれるか
もうひとつ、コミュニケーションの「相性」も大事です。
相性の見極めの参考にしていただくため、私が運営しているがんの病院・医師情報サイト「イシュラン」では、医師のコミュニケーションのタイプを次の4つに分類し、掲載されている医師たちについて利用者から投票をしてもらっています。


















