阪神ドラ1立石正広は「意外と時間がかかるかも…」 一軍定着へ乗り越えるべき2つの課題

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 27日に巨人との開幕戦に臨む阪神。昨年ドラフトで3球団競合の末に獲得したドラ1新人の立石正広(創価大)は、開幕一軍メンバーから外れた。

 立石は新人合同自主トレ中に右足を肉離れ。リハビリを経て、3月17日の二軍戦でようやく実戦デビューした。藤川監督は、「打席数がもう少し必要」として、ファームで計50~60打席立たせるプランを温めている。

 順調にいけば、4月7日の甲子園開幕戦(対ヤクルト)での一軍昇格も現実味を帯びているが、チーム周辺では、「意外と時間がかかるかもしれない」との声もある。

 ライバル球団の関係者は、「去る19日のオリックスとの二軍戦で、高卒2年目右腕の山口から“プロ初本塁打”を放った。3球目、真ん中に入った144キロの直球を捉えて左翼スタンドに叩き込んだ。飛距離は出る上、バットもしっかりと振りきれる。打者としての可能性は感じます」と、前置きした上で、こう続ける。

「ただ、打撃の確実性はまだまだ、といった感があります。本塁打した打席も、初球のカーブにタイミングが合わず、大きな空振り。2球目の直球が高めに外れ、3球目の直球を本塁打したが、これが変化球だったら空振りをしていたでしょう。タイミングの取り方に課題がありそうです」

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