たった1件のクレームで善意が潰される…「やる偽善」すら許されない“病理”
〈前職で出勤時や昼休みに部署交代制で近隣のゴミ拾いをするみたいな風習があった〉と始まるXのポストが先日バズっていた。
で、ある日、見知らぬおじさんから「おまえらのゴミ拾いは会社の評価を上げるため」で「街をキレイにしたいという純粋な思いを持つボランティアの人とは目的が違う」から「私は認めない」みたいなことを言われた。近隣と揉めるぐらいならと中止になったというが、〈こういう活動がもっと評価されてもいいと思う〉と結んでいる。
■杉良太郎は少数派
このエピソードで俳優の杉良太郎(81)を思い出した人も多いようだ。一昨年の元日に発生した能登半島地震にも駆けつけるなど、杉の長年にわたるボランティア活動は広く知られている。
「これまでの活動に費やした私財は40億円をくだらないともいわれます。『偽善』『売名』なんて周囲の雑音にも、本人は『ああ、偽善で売名ですよ』と、どこ吹く風。やらぬ善より、やる偽善という信念を貫いてきた杉サマに共感する人は多いですね」(スポーツ紙芸能デスク)
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