話題の焦点
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2020年にバズる酒 「国産クラフトシードル」厳選6銘柄
2020年も2カ月が過ぎ、早くもバズりそうな酒が頭角を現してきた。りんごの果汁を発酵させた醸造酒「シードル」がそれだ。 シードルってあの甘ったるくてシュワシュワしたやつでしょ? そんなイメー…
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感染対策でブームの予感 最強の発酵食品「ごど」って何?
新型コロナウイルスの感染は拡大するばかり。「人混みを避けろ」と言われても現実的には難しい。できる対策は、マスクと入念な手洗い。そして感染しても症状を軽症で抑えるために、免疫力を高めること。そこでおす…
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地下アイドルも被害…個人情報が瞳で丸裸な時代の危機管理
まるでスパイ映画だ。18日に東京地裁で初公判が開かれた無職の佐藤響被告(27)の話。 佐藤被告は昨年9月、ファンだった地下アイドルA子さん(20代)の自宅マンションで待ち伏せし、体を無理やり…
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行列店から行列消えた?新型コロナで冷え込む消費マインド
新型コロナウイルスの市中感染拡大の影響か、SNS上で、東京都中央区にある平日でも行列ができる飲食店の〈行列が消えた〉とまことしやかにささやかれていた。ホンマかいな? と思って平日の午前11時すぎに、…
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定年サラリーマン作家・阿久根道人氏に聞く官能小説家入門
定年退職したら官能小説作家としてデビューしたい――そんなサラリーマンの夢を実現したのが今年1月、三交社の艶情文庫から「蜜の狩人 特命人妻調査員」を処女出版した阿久根道人氏(63)だ。定年退職した後、…
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野村克也夫妻は虚血性心不全で…注意すべき意外な“サイン”
11日に急逝した野球評論家の野村克也氏(享年84)。南海、ヤクルト、阪神、楽天で監督を歴任した“名将”の死因は、2017年12月に亡くなった沙知代夫人(同85)と同じ「虚血性心不全」だった。 …
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プリンに異変? なめらか派から昔ながらの硬め派が主流に
「『こんなプリンを待っていた!』という言葉をお客さまからたくさんいただいています」 ローソン広報部の担当者が言うのが、昨年6月発売の「クラシックプリン」。実は今、「硬めプリン」が大人気。コンビ…
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44歳の妻ががんで他界…死を考えた男性を立ち直らせた挑戦
「44歳の妻が大腸がんで他界した時、死んじゃおうかと思いました」 こう話すのは、横浜正毅さん(59)。今から7年前のことだ。結婚して13年。子供はいないが、おしどり夫婦。さまざまな体の不調を抱…
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靴のままスイスイ 冬の新スポーツ「スノーフィート」とは
暖冬による深刻な雪不足にあえぐ全国のスキー場。2月に入ってようやく本州山沿いにまとまった雪が降り、ほっと一息の経営者もいるだろう。 そうなると居ても立っても居られなくなるのがスキーヤーだ。週…
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子ども向けブランド服を安く手に入れる 家計のプロが指南
間もなく卒業、入学式シーズン。いろいろと物入りだが、わが子に着せる服をどうするか。それも悩ましい問題だ。最近は小学生といえども、おしゃれな子どもが多い。比較的安価な子ども向けの“ブランド服”が多く流…
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伝説のジンギスカン屋「緬羊会館」閉店と聞き確かめてきた
まずは写真を見てほしい。床には一面に敷き詰められた砂。散らばるパイプのイス。分かりづらいが、奥には白い布をまとい胸元とお腹に花飾りをつけた石膏らしき像が立っている(目鼻立ちは崩れてほぼなし)。 …
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杏樹の不倫謝罪は炎上も…同じミスでも許される人の特徴は
“ラブホテル不倫”の鈴木杏樹(50)の謝罪は、火に油だった。俳優の喜多村緑郎(51)と不倫関係にあることが発覚した鈴木は6日、所属事務所を通じて謝罪コメントを発表。ところが〈今年に入って、お相手から独…
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赤字からの起死回生なるか?絶景富士クルーズに乗ってきた
静岡市の清水港と、伊豆市の土肥港を結ぶ「駿河湾フェリー」。船上からの富士山の眺望が観光客に人気だが、昨年6月に民間事業者が撤退し、静岡県と6市町でつくる一般社団法人「ふじさん駿河湾フェリー」が経営を…
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鈴木杏樹は既婚俳優と…アラフィフ女性が不倫を選ぶ心理
かつての清純派女優、鈴木杏樹(50)が“文春砲”を浴びた。 「週刊文春」2月13日号によると、鈴木は、元歌舞伎役者で俳優の2代目喜多村緑郎(51)と不倫関係にあるという。 鈴木は7年前…
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小学生YouTuberゆたぼんの箸の持ち方を攻撃する歪んだ心理
箸の持ち方を巡って、ネット上で論争が起きている。きっかけは小学生ユーチューバー「ゆたぼん」の父親による2日付のツイート。ちなみに、ゆたぼんは「学校は行きたい時に行く」と、“不登校の自由”を主張してい…
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食通絶賛 1912年創業「味の萬楽」人気の朝粥を食べてきた
〈行かなきゃ〉〈終わるまでできる限り通う〉 SNS上で食通が声を上げているのが、1912(明治45)年創業の「味の萬楽」(東京・千代田区)の「朝粥」。これまで朝7時から提供していたが、2月いっ…
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マスクがない!「濡れマスク」で新型ウイルスは防げるか?
マスクがどこにもない――新型コロナウイルス対策でマスクが売れに売れている。 中国政府が武漢など湖北省の都市を封鎖し、各都市への交通機関を通行停止した1月23日を境に、ネット通販のアマゾンでは…
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東出不倫騒動トバッチリなのに…桐谷健太が見せた“神対応”
「男を上げましたね」(テレビ局関係者)ともっぱらだ。俳優・桐谷健太(39)の話。 桐谷は、不倫騒動で猛バッシングを受けている俳優・東出昌大(32)とともにテレビ朝日系の連ドラ「ケイジとケンジ …
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市が移住プロジェクト「佐野ラーメン店主」で第二の人生を
定年退職者や脱サラを考えている人にはお勧めかもしれない。 栃木県佐野市が近く、ご当地グルメ「佐野ラーメン」による“移住・定住プロジェクト”を始めるという。 「佐野ラーメン」は、太い竹を…
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札幌発祥の人気行列「夜パフェ」1900円の気になるお味は?
正月太りを、いまだ解消できていない人には、やや酷な話題だが、いま“夜パフェ”“締めパフェ”が注目されている。 発祥の地は北海道・札幌で、ブームになったのは2015年ごろから。「夜はパフェ」が…