巨人・田中将大「巨大不良債権化」という現実…阿部監督の“ちぐはぐ指令”に二軍首脳陣から大ヒンシュク

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 巨人田中将大(36)が二軍戦8度目の登板に臨んだ。

 昨9日の西武戦に先発し、初回に4番・村田に左翼へ2ランを浴びるなど3安打3失点の不安定な立ち上がり。しかし、二回以降は立ち直り、六回まで2安打無失点に抑えた。6回76球を投げて5安打5奪三振3失点。この日の最速は147キロで、二軍戦4勝目(2敗)を挙げ、「二回以降は0を積み重ねることができた。ズルズルいかずに立ち直れたことは良かった」と言った。桑田二軍監督も「失投は打たれる。しっかり構えたところに投げたら抑えられる。二回からしっかり立て直したのはさすが。決まったのはいいボールになっている」と振り返ったが、さる巨人OBがこう言った。

「この日は一軍を意識した大城卓とのバッテリーだったが、いきなり3失点と、勝ったとはいえ微妙な内容です。6月18日に6回5安打無失点の好投があって、桑田二軍監督が一軍に推薦したが『上げるところがない』と阿部監督に昇格を却下されたのがケチのつき始め。その後は同25日に5回途中14安打6失点、7月2日は5回8安打4失点で、この日の3失点です。正直、二軍の首脳陣は眉をひそめていますよ。阿部監督から『復活させてくれ』という指令が下っているのに、なかなか一軍に送り込めない。だからといって二軍のローテーションでは定期的に登板させないといけない。若手育成の二軍戦の場に36歳の重鎮選手が長期間居座っているわけですから」

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