話題の焦点
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巣ごもり生活で鬱々 長丁場乗り切るカギは母親のメンタル
「小学生の子ども2人は割とのんきに部屋で遊んでいるんですが、妻の方がピリピリしちゃって」 そう言ってため息をつくのは、IT関連企業に勤めるAさん(45)。都心のマンションに住んでいるが、3月か…
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子どもの長期休暇が家計圧迫 できるだけ食費を抑えるコツ
今月から全国一斉休校になり、保護者はてんてこ舞い。子どもの三度の食事の世話もしなければならないし、そのぶん食費もかさむだろう。 「食費、上がりますよ!」 そう悲鳴のような声を上げるのは…
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熱海・伊豆の新型コロナの影響は 3月の週末に訪ねてみると
新型コロナウイルスの感染拡大で、各地の観光地や飲食店が大打撃を受けていると聞く。熱海や伊豆などの有名観光地がある静岡県観光協会が1月27日に発表した内容によると、照会をかけた主要観光協会など34地域…
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3.11から9年 再確認しておきたい「車中死」対策グッズ
11日は東日本大震災から9年。経験から学ぶべきことはたくさんあるが、そのひとつが「避難に車を使うか」。当時、車で避難し、道路が渋滞して身動きが取れなくなったり、津波に巻き込まれて亡くなる人がかなりい…
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新型コロナで生理用品不足も問題なし…快適最新グッズは?
2月末、スーパーやドラッグストアでため息をつく女性の姿が全国で見られた。トイレットペーパー同様、生理用ナプキンが買い占められ、品薄状態になったからだ。 ネット上のデマが原因で供給が止まること…
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コロナ禍で見切り発車 テレワーク“天国と地獄”分けるもの
従業員への新型コロナウイルスの感染を防ごうと、NTTグループや楽天など多くの企業がテレワークの導入に乗り出した。パソコンや書類を自宅に持ち帰り、会議はオンライン、同僚とのコミュニケーションは社内SN…
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“新型コロナ不安”を軽くする心構え 心理学博士に聞いた
「不要な外出は避けていますし、なるべく自宅でおとなしくしているんです。でも、新型コロナウイルスへの不安は募る。家にいてもやることがないし、ジワジワと心がむしばまれる感じなんですよね」と、定年退職したば…
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香港で飼い犬が新型コロナ陽性…ペットと自分を守る注意点
新型コロナウイルスに感染した60代女性のペットの犬が、PCR検査で弱陽性反応を示したことを、2月28日、香港政府の漁農自然護理署(AFCD)が明らかにした。香港市では初めてのことで、感染者のすべての…
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留守番する子供に「作り置きカレー」食中毒リスクに要注意
新型コロナウイルス感染拡大のあおりで、トイレットペーパーやティッシュペーパーなど“買い占めパニック”が全国に広がっている。 ある大手スーパー関係者がこう言う。 「最近はニンジンやジャガ…
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国家資格セラピストと美容師の違いは?噂のヘッドスパ潜入
通勤でのスマホ、長時間のデスクワーク、寝る前のYouTube……。気がつくと無制限に目を酷使してしまっている。肩や頭が凝り固まっているせいか、自律神経が乱れて寝てもどんよりした疲れが抜け切らない。そ…
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不織布マスクのストックが…正しい「使い回し方」を知る
マスクの品薄状態はいつまで続くのか……。 都内在住の50代女性は「もう残り5枚しかマスクがありません。ヨレヨレになっても大切に使い回していますけど、これで本当にマスクの効果があるのか」と嘆く…
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全国マスク工業会に聞いた 品薄状態続く粗悪品の見分け方
とにかく、いつでも、どの店の商品棚をのぞいても空っぽ――。新型コロナウイルス感染拡大で品薄状態が続いているマスクのことだ。 全国マスク工業会(東京)によると、現在、マスクは1週間1億枚のペー…
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北海道は公立小中に休校要請…卒業式開催は誰が決める?
〈卒業式の練習を頑張っている娘を見ると、卒業式だけはなんとか行ってほしいなと思っていますが、胸中は複雑です〉 日刊ゲンダイDIGITALが26日に配信した「小学生も新型コロナ感染で……結婚式や…
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タピオカの次は「りんご飴」噛む飴で綺麗とおいしいを両立
タピオカブームの次はバナナジュース――なんて声もあるが、いまひとつ意外性に欠ける。それよりも、甘いモノ大好きな記者が目をつけているのが「りんご飴」。2019年6月に石川・金沢に専門店がオープン、今年…
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小学生も新型コロナ感染で…結婚式や卒業式はどうなる?
新型コロナウイルスに対する「不安」も凄まじい勢いで蔓延している。都内在住の20代女性がこう明かす。 「この春に結婚式を挙げる予定なんですが、田舎に住んでいる祖父母を披露宴に呼ぶのはやめようか、…
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2020年にバズる酒 「国産クラフトシードル」厳選6銘柄
2020年も2カ月が過ぎ、早くもバズりそうな酒が頭角を現してきた。りんごの果汁を発酵させた醸造酒「シードル」がそれだ。 シードルってあの甘ったるくてシュワシュワしたやつでしょ? そんなイメー…
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感染対策でブームの予感 最強の発酵食品「ごど」って何?
新型コロナウイルスの感染は拡大するばかり。「人混みを避けろ」と言われても現実的には難しい。できる対策は、マスクと入念な手洗い。そして感染しても症状を軽症で抑えるために、免疫力を高めること。そこでおす…
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地下アイドルも被害…個人情報が瞳で丸裸な時代の危機管理
まるでスパイ映画だ。18日に東京地裁で初公判が開かれた無職の佐藤響被告(27)の話。 佐藤被告は昨年9月、ファンだった地下アイドルA子さん(20代)の自宅マンションで待ち伏せし、体を無理やり…
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行列店から行列消えた?新型コロナで冷え込む消費マインド
新型コロナウイルスの市中感染拡大の影響か、SNS上で、東京都中央区にある平日でも行列ができる飲食店の〈行列が消えた〉とまことしやかにささやかれていた。ホンマかいな? と思って平日の午前11時すぎに、…
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定年サラリーマン作家・阿久根道人氏に聞く官能小説家入門
定年退職したら官能小説作家としてデビューしたい――そんなサラリーマンの夢を実現したのが今年1月、三交社の艶情文庫から「蜜の狩人 特命人妻調査員」を処女出版した阿久根道人氏(63)だ。定年退職した後、…
